CYBERORO
原文記事:CYBEROROキム・ジソク"大石が死んでも最善を尽くした"5年ぶりの農心辛ラーメン杯韓国優勝に殊勲をたてたキム・ジソク作成者:キム・スグァン(上海) 2018-03-01午後08:17▲パク・ジョンファン(左側から)、キム・ジソク、シン・ジンソ。やる気を失うほどでもある。 中国のわれこそはと思う棋士が次々と逆転負けにあって退いた。 キム・ジソク9段の闘魂は今後もずっと脳裏に残るようだ。3月1日、中国上海グランドセントラルホテルで終わった第19回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦3ラウンド13局で、韓国4番手キム・ジソクが中国最後の選手柯潔9段に217手で黒中押し勝ちをおさめて2連勝をして韓国優勝を決定した。キム・ジソクに会った。-所感は?“3ラウンドが開かれる上海に何度もきたが韓国が優勝したことはなかった。しかし、今回は優勝した。 本当にうれしい。”-最終局内容を評価してみれば?“昨日のタン・イーフェイ9段との対局もそうで、今日もそうなのだが、序盤に良かったが中盤に囲碁を誤らせ後ほど逆転した。”-大石が捕えられるなど絶望的な形勢を迎えたが心理的に揺れなかったか。“大石が捕えられる前から左下側で失敗してすでに形勢が良くなかった。 読みの錯覚があった。 大石が捕えられた後には私は特別な考えをしないでただ最善を尽くそうという考えだけした。”▲韓国優勝を決定したキム・ジソクが優勝カップを高くあげた。 パク・ジョンファン(左側から)、キム・ジソク、シン・ジンソ、モク・ジンソク国家代表チーム監督。-いつ勝利を確信したか?“本当に最後の部分だ。 右上のヨセでコウ材がなくなったコ・ジェ9段がコウをできないことを知って私の勝利を確信した。”-コ・ジェ9段をどう思うか?“コ・ジェ9段は明らかに立派な棋士であることは間違いないが、非常に特別な棋士ではないと考える。 私が仕損じたように彼も仕損じることがある。”-特別出場権を受けて出場した。“農心側でワイルドカードで選定してくださって私は今回の大会に出場することができた。 さらに、優勝まで占めることになった。 本当に感謝する心だ。”