CYBERORO![[522835]170407-bt-02](https://livedoor.blogimg.jp/afurekaeru-nitro15/imgs/6/1/614db112.jpg)
原文記事:CYBERORO
コ・ジェ、パク・ジョンファン、世界囲碁ランキング1・2位維持シン・ジンソ6位に一段上昇▲世界ランキングは先月と同じ1位コ・ジェ9段(左側)、2位パク・ジョンファン9段が占めた※本資料は韓国棋院ランキング委員会ペ・テイル委員が送ってきた資料で、韓国棋院の公式記録ではないということをお知らせします。
韓国棋院ランキング委員会ペ・テイル委員が今年3月末日までの対局記録に基づいて2017年4月の世界囲碁ランキングを150位まで発表した。 記録として、2年間の対局が40局未満の棋士は順位から除外した。 先月と同じように韓国棋士が10位圏以内に3人だ。注目する点は中国のレン・シャオが5位から3位に上がったことだ。 レン・シャオは中国名人戦挑戦碁でジョウ・ルイヤンを2勝1敗ではね除けて名人位を守って、夢百合杯本戦にも進出した。 一方、竜星戦で8連勝をおさめ、夢百合杯に本戦に進出したグー・ズーハオが8位に上がってきた。中国棋士中で点数が早く増えて注目する棋士はグー・ズーハオ(辜梓豪:1998年生、2010年入段)、スィ・ジャヨン(許嘉陽:1999年生、2012年入段)、シェ・コ(謝科:2000年生、2013年入段)、ティン・ハオ(丁浩:2000年生、2013年入段)、チェン・ズジェン(陳梓健:2000年生、2012年入段)だ。
これらの点数変化を図1に描いた。 チェン・ズジェンは、2012年に入段して点数が低かったが、2015年初めから着実に増加しているのを見ることができる。▲図1。実力の増加が早い中国棋士の点数変化日本棋士は100位中に3人、150位中に8人しか入ることができない程振るわない。 日本囲碁の国際競争力低下は夢百合杯とLG杯の今年予選で全て脱落したことで明確に見ることができる。 日本棋士の世界ランキングに関しては筆者が詳しく分析したことがある。
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