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[新奥杯] 64強対戦…パク・ジョンファン-ポン・チュイアン、イ・セドル-チャオ・ユィン(女流)

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▲ '64番'を抽選した韓国ランキング1位パク・ジョンファン9段。 同じ組のポン・チュイアンには2013年夢百合杯64強戦で1敗を、フ・ウェポンには今年中国甲級リーグで1敗にあったことがある。



第1回新奥杯世界囲碁オープン本戦開幕式 
64強で韓中戦13対局、'兄弟対決'も1対局

失墜した自尊心を回復することができるだろうか。 韓国棋士16人が出場する第1回新奥杯世界囲碁オープン本戦が開幕式を持って熱戦の開始を知らせた。 5日夜中国、河北省廊坊で開かれた開幕式では対戦抽選も共に進行された。

抽選結果、韓国棋士の64強戦対戦はパク・ジョンファン-ポン・チュイアン、イ・セドル-チャオ・ユィン(女流)、シン・ジンソ-タオ・シンラン、キム・ジソク-パク・ジョンサン、カン・ドンユン-ファン・ティンウィ、アン・ソンジュン-チャンウェイ、ビョン・サンイル-チョン・ウィノン、ナ・ヒョン-ワン・スイ、チョ・ハンスン-リー・ミン、ホ・ヨンホ-タン・ウェイシン、ペク・ホンソク-ワン・タオ、アン・ククヒョン-コ・ジェ、キム・キヨン-チョン・チュジェン、ハン・スンジュ-結城聡、ウィ・テウン-チャン・ウェイジェで形成された。

64強戦で韓国どうしの'兄弟対決'はひと勝負だ。 シード(ワイルドカード含む)から無作為で抽選したこの対戦は32強戦までそのまま適用されて、16強戦からラウンドごとに対戦抽選を新しくする。 その時はできるだけ同一国選手どうしつかないように配分する。 四組で韓国棋士が重複配置されていて32強戦で'兄弟対決'が増える可能性が大きい。

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▲イ・セドル9段の64強戦相手は統合予選女子組を通過したチャオ・ユィンだ。

 

韓国16人をはじめとして中国42人、日本4人、台湾1人、アメリカ1人が立ち向かう64強戦は韓国時刻6日午前11時に始める。 引き続き32強戦を8日に、16強戦を10日に続行する。 8強戦以後の日程は未定だ。 対局の制限時間は2時間25分使用後で1分秒読み5回。 

中国が主催する大型棋戦の新奥杯の賞金は優勝220万中国元(約3億7000万ウォン)、準優勝80万中国元、4強敗者28万中国元、8強敗者16万中国元、32強敗者5万中国元、64強敗者3万中国元だ。 近年に入って国際舞台で中国に押される姿を見せた韓国は今回の大会で自尊心回復を狙う。

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▲シン・ジンソ6段はタオ・シンランと64強戦を行う。 相手戦績は1勝1敗。

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▲カン・ドンユン9段が属した3組は'死の組'として挙げられる。 4人全て世界大会優勝経歴者などで、韓国棋士が3人布陣している。

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▲コ・ジェと初めての対決を行うアン・ククヒョン6段。 前日中国甲級リーグに出場したキム・ジソク9段、コ・ジェ9段など一部棋士は気象悪化によって開幕式に参加することができなくて代理抽選をした。
 
原文記事:HANGAME