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[国際新鋭]新鋭チーム、中国に3-5で敗れて優勝不発

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 ▲日本東京で行われた2016国際新鋭囲碁対抗戦2ラウンドで韓国が中国に3-5で敗れた。 1分け1敗に終わっている韓国は優勝が不可能だ。
 

2016ジャステック杯国際新鋭囲碁対抗戦2ラウンド 
1分け1敗で勝点1点終わって…中国優勝確定

韓国新鋭チームが中国に敗れて中間戦績1分け1敗を記録した。 24日、日本東京で開かれた2016ジャステック杯国際新鋭囲碁対抗戦2ラウンドで韓国は中国に3-5で敗れた。 日本と台湾は4-4で引き分けた。

この大会は1991年以後出生した棋士のうち男6人、女2人で構成して4ヶ国フルリーグで競う国家対抗団体戦だ。 各国は選手ごとに固有番号を定めて相手チームの同一番号と対局する(一度定めた順番は変えることはできない)。 

韓国は中国戦でファン・ジェヨンがグー・ズーハオを、ソル・ヒョンジュンがシェ・コを、キム・チェヨンがソン・ヨンへを破った。 ソル・ヒョンジュンとキム・チェヨンは個人戦績2勝を記録中だ。 アン・ソンジュンがホァン・ウィンスンに1目半を、パク・ギョングンがシャ・チョンクンに半目を負けたのが残念だった。


日本との1ラウンドを4-4で引き分けた韓国は1分け1敗で勝点1点に終わって優勝が不可能になった。 現在までの勝点は中国が6点(2勝)で優勝を早期に確定し日本が2点(2分け)、台湾が1点(1分け1敗)をおさめている。 勝点は毎ラウンド5勝以上をおさめるチームに3点、4勝をおさめるチームに1点、3勝以下をおさめるチームに0点を付与する。

今回の大会には韓国はKB囲碁リーグ日程と重なって所属チームの試合がないアン・ソンジュンとミン・サンヨンの他には囲碁リーグ選手たちが参加しなかった。 反面中国は男性棋士6人全員を中国甲級リーグで走っている選手たちで構成した。

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▲ソル・ヒョンジュン3段(左側)がシェ・コ2段を200手で中押し勝ちで破って個人2勝目をおさめた。

大会最後の日である25日には韓国-台湾、中国-日本が対決する。 韓国が台湾に勝って中国が日本と引分け以上をおさめれば韓国が準優勝する。 個別対戦は下のチケットと同じだ。

株式会社ジャステックが後援する大会の賞金は優勝100万円(約1100万ウォン)、準優勝50万円(約550万ウォン)、3位30万円、4位20万円。 賞金より未来主役の間の競演場に意義を置いている。 制限時間は2時間、秒読みは1分5回。
 
原文記事：HANGAME　　

第２ラウンド結果


中国 5-3 韓国

黄雲嵩 ○-× 安成浚

李欽誠 ○-× 閔詳然

童夢成 ○-× 宋知勛

夏晨琨 ○-× 朴硬根

謝科 ×-○ 偰玹準

辜梓豪 ×-○ 黄宰淵

於之瑩 ○-× 吳侑珍

宋容慧 ×-○ 金彩瑛
 
 

中華台北 4-4主将負け 日本

王元均 ×-○ 伊田篤史

林君諺 ○-× 平田智也

林立祥 ×-○ 余正麒

陳祈睿 ○-× 六浦雄太

林士勛 ○-× 孫喆

楊博崴 ×-○ 芝野虎丸

蘇聖芳 ×-○ 牛栄子

楊子萱 ○-× 上野愛笑美



 
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