サイバーオロ
■第6回黄竜士双登杯各国代表
日本代表:謝依旻六段(2連勝)、王景怡二段、藤沢里菜三段、青木喜久代八段、木部夏生二段
中国代表:於之瑩五段、王晨星五段、魯佳二段、宋容慧五段、王祥雲二段
韓国代表:金惠敏七段、 崔精六段、 朴志娟四段、呉侑珍二段、金彩瑛二段(4連勝)

原文記事:サイバーオロ日本謝依旻、感激の初めての連勝
13日開かれる第7局には韓国パク・ジヨン4段出場
▲日本の女流最強者謝依旻はキム・チェヨン、ル・ジャを破って2連勝した。 次の相手はパク・ジヨンだ。謝依旻がまた勝った。 感激の2連勝だ。 連勝戦で行われる黄竜士双登杯で日本は'2勝'が初めてだ。 過去大会で1勝を記録した棋士も吉田美香、藤沢里菜、謝依旻の三人だけだった。4月12日中国、江蘇省で開かれた第6回黄竜士双登杯世界女流囲碁団体戦本戦1ラウンド6局で日本の謝依旻6段が中国ル・ジャ2段を相手に257手で黒中押し勝ちをおさめた。13日に続く7局は1ラウンド最後の対局で韓国はパク・ジヨン4段が出場する。パク・ジヨンは2010年に開かれた第15回三星火災杯統合予選1回戦で謝依旻と初めて対決して勝利し、2014年第1回おかげ杯本大会三番勝負でも勝って相手戦績では2勝で先んじている。黄竜士双登杯世界女流囲碁団体戦は韓・中・日三国で精鋭女流棋士が五人ずつ参加する。 今回の5回大会に韓国は3月ランキング基準上位者チェ・ジョン6段とキム・ヘミン7段がランキングシードを受けて、オ・ユジン2段とキム・チェヨン2段が国家代表チーム シードを受けて出場した。 国内選抜戦ではパク・ジウン、パク・ジヨン、オ・ジョンア、パク・テヒが競争して最後にパク・ジヨンが代表選手団に合流した。大会優勝賞金は45万中国元(韓貨約8、000万ウォン)であり毎対局の対局料として8千中国元(韓貨約142万ウォン)が与えられる。 大会は中国の黄竜士研究会が後援して中国囲棋協会が主催する。1回大会は韓国、中国、日本、台湾4ヶ国女流棋士3人が参加するリーグ戦方式で開かれて中国が優勝した。 今のように韓国、中国、日本3局で五人ずつ出場して農心辛ラーメン杯のような連勝戦方式は2回大会から始めた。 第2回・4回大会は中国が優勝、第3・5回(前期)大会は韓国が優勝した。▲謝依旻に中押し負けしたル・ジャ。 ル・ジャは去る4回大会でも出場してキム・ヘミンに敗れた。▲中国は1ラウンドで1勝もおさめることができなかった。 中国はワン・チョンシンとウィ・ズィンだけが残っているがワン・チョンシンが2回大会8連勝、ウィ・ズィンは3回大会で6連勝を記録した強者だ。▲中日戦でゆったりとしている韓国検討陣。 13日行われる7局にはパク・ジヨンが出場する。
■第6回黄竜士双登杯各国代表
日本代表:謝依旻六段(2連勝)、王景怡二段、藤沢里菜三段、青木喜久代八段、木部夏生二段
中国代表:於之瑩五段、王晨星五段、魯佳二段、宋容慧五段、王祥雲二段
韓国代表:金惠敏七段、 崔精六段、 朴志娟四段、呉侑珍二段、金彩瑛二段(4連勝)

nitro15@nitro155
【黄竜士双登杯】第6局写真まとめ160412 https://t.co/umBrQRp4ra
2016/04/12 19:27:37