タイゼム - 大韓民国1位囲碁サイトTYGEM.COM
検索語'トップ10'中9つが囲碁！
タイジェム生中継にも延べ人数7万人余り集まって  
 
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 ▲イ・セドル-AlphaGoチャレンジマッチ1局終了直後のタイジェム対局室。


イ・セドルは負けたが興行は満点だった。 

興行といってもただの興行ではない。 すでに先月から人間と人工知能の囲碁対決が連日話題になっていたが、昨日最初の対局が行われるとすぐに主要ニュースの大部分が囲碁記事で覆われた。 1980年趙治勲の名人獲得や1988年チョ・フンヒョンの応氏杯優勝とは次元が違った全国民的な活況傾向にであった。 

グーグル ディープマインド チャレンジ マッチ イ・セドルvsAlphaGo第1局が広がった9日、韓国最大ポータル ネイバーに上がってきたリアルタイム検索語'トップ10'のうち何と9個を囲碁が占める気炎を吐いた。 

特にAlphaGoがタイジェムで534局トレーニングをしたという事実が公開されて、タイジェム接続者数も普段同じ時間帯より 同時接続者基準1万人近く増加するなど今回のマッチに傾いた関心を証明した。 

一般の人たちの関心はネイバーリアルタイム検索語を通じて、そして囲碁マニアの関心度はタイジェム対局室現況を通じて調べる。 

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１位　中押し勝ち
２位　イセドル　アルファゴ　中継
３位　アルファゴ
４位　コジェ（柯潔）
５位　イセドル
６位　ユンサンヒョン（韓国の俳優）
７位　キムヒョジョン
８位　数え
９位　パクジョンサン
１０位　チョフニョン 

先に表で見るように9日午後4時59分のリアルタイム急上昇検索語トップ10現況だ。 たった今終わった1局で186手白中押し勝ちで決定されて、'中押し勝ち'が果たして何なのかに対する関心が相当多かった。 同様の理由で8位にランクされた'数え'という用語も一般の人たちにはなじみがうすい単語であった。

次のチャレンジ マッチと何の関係もない'中国の新星'コ・ジェが4位に上がったのが特異だ。 理由はすなわち、夢百合杯でイ・セドルを破って世界王座を占めたコ・ジェが中国でAlphaGoよりはイ・セドルを応援したというニュースが中国発で伝えられたため。 

次の7位に'キム・ヒョジョン'が浮かび上がったのは囲碁TV生中継でユ・チャンヒョク解説、キム・ジャンフン補助解説、そしてキム・ヒョジョンが進行を引き受けたが、おりしもネイバーでも囲碁TVを視聴できたためだ。 また、9位に'パク・ジョンサン'が上がったが、これもKBSを通じて生放送したので現れた関心。 

最後に'チョ・フンヒョン'が10位に上がったのは、 チョ・フンヒョンが10日セヌリ党に入党して、4・13総選挙比例代表公募に参加するにしたというニュースが聞こえてきたため。 

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タイジェム対局室の反応も熱かった。 平日昼間の時間帯だったために同時接続者数がそんなに多くない時間であったのだが、普段より1万人を上回る3万8000人水準だった。 

特にチャレンジマッチが各サーバー各部屋ごとに全て手順中継が実施されたが、総合計21072人が同時に観戦をしたと集計された。 (韓国サーバー1万 1500人、中国サーバー合計8700人)は過去東洋証券杯時期'ひとりぼっち（idontca1）症候群'が起こった時に1万人を軽く跳び越えた数値でタイジェム歴史上最も多くの観衆。 

一方一度でも中継に立ち寄った総人数は通常同時接続者数の3倍程度で数えれば、 7万人に達すると推定される。
 
原文記事：タイゼム - 大韓民国1位囲碁サイトTYGEM.COM　





 
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