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[その他]チョ・フンヒョンとイ・チャンホ、'師弟チーム'で優勝出撃
 
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▲師匠と弟子の間柄であるチョ・フンヒョン9段とイ・チャンホ9段がチームを級んで国際ペア大会に出場する。 二人の師弟がペア大会で呼吸を合わせることは初となる。

 

2016晶環稀土杯4大地域ペア大会 
韓・中・日・台湾の'師弟チーム'出場

師匠チョ・フンヒョン9段(63)と弟子イ・チャンホ9段(41)が'師弟チーム'で優勝呼吸を合わせる。 チョ・フンヒョン-イ・チャンホは来週中国江西省赣州市で開かれる2016赣州晶環稀土杯4大地域ペア大会にチームを級んで韓国代表として出場する。

チョ・フンヒョンとイ・チャンホがペア大会で呼吸を合わせることは今回が初めてだ。 中国は聶衛平9段(64)と常昊9段(40),日本は小林覚9段(57)と孔令文7段(35),台湾は林海峰と9段(74)と林子淵8段(38)が出場する。 

このうち小林覚と孔令文は義理の父子の間柄で(小林覚の次女と孔令文が結婚した),その他は全て師匠と弟子で構成された'師弟チーム'だ。 また聶衛平と孔令文は父子だ。

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▲聶衛平-常昊師弟チーム.
 

チョ・フンヒョンとイ・チャンホはそれぞれ160回と140回優勝カップを上げたことがある最強の師弟. イ・チャンホが九才の時チョ・フンヒョンの家に入って一緒に暮らして7年間囲碁修行を受けた。 内弟子修行では直接打つ事は殆どなく、実戦対局を復碁する方式が大部分だった。 内弟子生活はイ・チャンホが入段してタイトルを取った後にも続いた。

ペア大会は個別技量に劣らずパートナーとの呼吸が重要だ。 棋風的にチョ・フンヒョンが'矛'ならばイ・チャンホは'盾'. それぞれ違うスタイルである師弟が一手ずつ交代で着手していくペア大会でどんな姿を見せるのか期待される。

対局は19日と20日に開いて抽選で1回戦対戦を定めた後トーナメント方式で雌雄を決める。 賞金は優勝チーム20万中国元(約3600万ウォン),準優勝チーム16万中国元(約2900万ウォン),共同3位チームそれぞれ10万中国元(約1800万ウォン). 
 
原文記事:ハンゲーム - 楽しい、カンマ、Goハンゲーム! 

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