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イ・セドル、"まだ世界大会優勝する自信がある!"
TV囲碁アジア選手権優勝後中国現地インタビュー

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▲イ・セドルが1年9ヶ月ぶりに優勝カップを上げた。 

 

イ・セドル、まだ世界大会優勝する自信がある!

去る19日中国北京長安グランドホテルで開始された第26回TV囲碁アジア選手権決勝戦で白をもったイ・セドルは序盤からワンサイドある技量を誇示したあげく、今大会でリーチンチョン、パク・ジョンファンを続けて折って上がってきた日本の河野臨(33)に200手で完勝をおさめた。 

今回の大会決勝戦は韓国VS日本の韓日戦で広がった。 今回の決勝戦を含んでTV囲碁アジア選手権大会史上韓国-日本の棋士が優勝を争ったことは七回を記録した。 以前の六回は驚くべきことに全部日本の棋士が優勝した。 いや当時は日本囲碁界が世界囲碁界を主導した時期なので当然の結果だったのか分からないがとにかく今、過去の記録を話して日本の棋士が全部勝ったと話すならば多少驚くこともできるだろう。 

今回のイ・セドルと河野臨の対決は象徴的な意味がある。 イ・セドルが韓国棋士として日本棋士をむかえてTVアジア決勝での連敗輪を切ったという意味がある。 また、個人的には今年国際大会で不振を挽回したという意味も含んでいる。 初めてTV囲碁アジア選手権大会に出場した河野臨は日本の2連覇には失敗したが日本囲碁が再び生き返っていることをもう一度見せたという意味がある。

26回大会は合計6対局が広がった。 韓国棋士は2人の棋士が出場して合計5対局を置いて4勝1敗を記録したし、日本棋士は3人が出場して2勝3敗、中国棋士は2人が出場して2敗だけを記録した。 記録にだけ見るならば韓国、日本、中国の順序だ。 

6年ぶりに再び大会優勝したイ・セドルが優勝確定した後にインタビューを受けた。 

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▲ TVアジア決勝戦の姿. 河野臨vs-イ・セドル.

 

-優勝所感は?
 
TV囲碁アジア選手権大会で優勝をしてとてもうれしい。開幕式で運が良ければ優勝ができると話したが本当に優勝した。皆に感謝申し上げる。優勝したがとても年をとったので私自身何回優勝をしたのか思い出せない。今日TV囲碁アジア選手権大会のような特別な舞台で優勝をしてとてもうれしい。 来年には韓国で挙行されるので運良くずっと優勝ができれば良いだろう。 そして10回戦試合がまもなく始まるので勝つことができることを願う。 月末の三星火災杯でも最善を尽くすことであり、皆が声援するように願う。

-中国の新鋭棋士タオシンランに勝ったが中国の新鋭棋士に対して評価してほしい。
 
本当に恥ずかしい。タオシンランとの対局はずっとタオシンランの形勢が良かった。これから彼がもう少し積極的で能動的に置くならばより一層早く発展するだろう。私も新鋭棋士にたくさん習わなければならない。

-準決勝戦と決勝戦で日本の第一人者であるイヤマユウタとランキング2位であるコウノリンを折ったが二つの対局に対して話してほしい。
 
正直話すとイヤマユウタとコウノリンの二つの対局は勝つのがとても大変だった。私の考えではイヤマユウタは最近コンディションがあまり良いようではない。この対局は彼が中盤に失敗をしたし今日のコウノリンの対局はコウノリンが中盤にとても有利だったが、かなり形勢が良いと見た彼が若干油断して私に機会を与えた。

-前回優勝は6年前と記憶する。6年間に多くの困難を経験したと思うが今回優勝授賞台に上がった所感は?
 
昨年から私の成績がとてもたくさん落ちたが若干運が従うならば優勝する自信があったので、自信を持てば良いと考える。

-直近の10回戦で古力に連続二局に勝って4対2で先んじていてTV囲碁アジア選手権大会でも優勝した。10回戦の緊張感のために以後二局はしばらく休んで4対4になった後再び頑張るのはどうなのか? 
 
私と古力の試合で連敗と連勝全部あった。これまでに私は彼に3連敗をしたこともあるので先んじているからといって絶対安心できない。私が連敗する番になったかもしれない。4対4になれば私がとても危険になるだろう。5対4で最初に先んじてこそちょっと安心することができる。