[囲碁]イ·セドル、27日、全羅南道新案で「危機」脱出するか - 中央日報 

イ·セドル、27日、全羅南道新案で「危機」脱出するか


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韓国のイ・セドル9段と中国の古力9段の10回戦'世紀の対決'のうちで国内で開かれる唯一の対局がイ・セドル9段の故郷である全南(チョンナム)、新安郡(シナングン)で開かれる。

韓国棋院は21日イ・セドル9段と古力9段が行っている'Mlily夢百合イ・セドル-古力10回戦'の第4局が来る27日午前9時から全南(チョンナム)、新安郡(シナングン)に位置したエルドラド リゾートで開かれると発表した。

去る1月に始まったこの大会は現在イ・セドル9段が2勝1敗で先んじている。

イ・セドル9段は1月26日中国北京で開かれた第1局を中押し勝ちで飾って、2月23日中国浙江省平湖で開かれた第2局では半目勝ちを勝ち取るなどずっと勝利して気勢を上げた。

しかし3月30日中国四川省成都で開かれた第3局では一撃を受けた。 特にイ・セドル9段はこれより先立って同じ月の23日開かれた第4回招商地産杯第2次戦、28日第10回春蘭杯16強でずっと中押し敗したのに続き10回戦第3局でも中押し敗で3連敗のどん底に陥った。

せっかく韓国、それも故郷で開かれるこの大会4次戦で必ず反転の機会を作らなければならない。

1983年生まれ同年齢で世界囲碁の両強を代表する棋士でありライバルであるイ・セドル9段と古力9段の戦績は公式的には18勝1分け20敗でイ・セドル9段が遅れている。 だが、非公式戦績(2009年第4回南方将軍杯・2013年第1回天神薬業杯)を含めば20勝1分け20敗だ。 一言で'互角'だ。

各自4時間に1分秒読み5回ずつが与えられる'Mlily梦百合イ・セドル-古力10回戦'はワールドカップ期間である6月を除いて11月まで毎月最週日曜日に開催される。 中国で9回、韓国では1回だけ開かれる。

10戦6先勝制で勝者は賞金500万中国元(約8億3000万ウォン)を一人占めするが敗者は旅費で20万中国元(約3300万ウォン)だけ持つことができる。 最終スコアが5勝5敗である場合、賞金を半々に分ける。

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