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○●…囲碁TV元旦特集'見慣れない出会い'

一色囲碁、無石囲碁. 

聞くにもなじみがうすいことこの上ない囲碁が囲碁ファンたちの前に披露される。 囲碁TVが正月を迎えてこのような見慣れない出逢いを手配する。 黒石と白石で互いに順に置いていくことが一般的な囲碁ならば一色碁は黒や白のうち一つの色だけで対局することをいう。

双方同じ色で碁を打つので対局者は高度な記憶力で自身が置いた石と相手方が置いた石を区分しなければ終えることができない。

無石碁は一色碁よりさらに難しい。 最初から碁盤の上に石を置かないで互いに座標だけ話して対局することだ。 日本アニメーション'ヒカルの碁'の登場人物であるアキラが学校先輩を相手に無石碁を打つ場面があるが、漫画に出てきたこの場面が実際に再現される。

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▲一色碁を行ったキム・ジョンヒョン4段(左側)とイ・ジヒョン4段が対局を終えた後復碁をしている。

 

無石碁は暗黒対決(目隠し碁)と似ているが目を隠さないで空の碁盤に使っている座標を確認して手を進行させることができるという点で暗黒囲碁よりは容易だと見ることができる。 去年の正月特集の暗黒対決でキム・ジソク9段とカン・スンミン2段が100手まで眼帯を使って対局を進行させたことがある。

一色碁に出たプロ棋士は2013 KBリーグMVPキム・ジョンヒョン4段と敢闘賞を受けたイ・ジヒョン4段. 二選手は韓国ランキング14位と9位で昨年囲碁界で最も注目されていた選手たちだ。 去る22日囲碁TVで進行された録画でイ・ジヒョンとキム・ジョンヒョンは130余手まで一色碁を進行させイ・ジヒョンがキム・ジョンヒョンの大石を捉えて勝利した。 

対局後には一色で置いた碁盤から復碁まで進めたし局後二選手共に"対局に全く困難がなかった。 数えまでいっても最後までできるようだ"という所感を表明した。 

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▲ソン・テゴン9段(右側)とパクジョンサン9段が無石碁を打つ姿. 向い側碁盤の座標を言って対局を進める。

無石碁対局をしたプロ棋士はパクジョンサン9段とソン・テゴン9段. 二人の棋士もやはり驚くべき集中力で100手を超えて無石対局を行ったし最後の右上隅で錯覚をしたソン・テゴンが大石を捕えられてパクジョンサンの勝利で終わった。 

二人の棋士は"130手まで無石碁を打つことが目標だったが満たすことができなくて残念"として"次に機会があれば必ず130手まで満たしてみたい"と話した。 一色碁と無石碁で作られた'2014元旦特集見慣れない出会い'は1月31日(金)と2月1日(土)夕方7時に放送される。
 


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ちょいツッコミ。
ヒカ碁でアキラが先輩相手にやったのは目隠し碁であって無石碁ではないのでは……?

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去年のジソクの目隠し碁動画はこちら。(*´Д`*)

설특집 新암흑대결 - YouTube



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スクショまとめ

目隠し碁特番スクショ130210 : 검토실 에서 반집승