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第3回華頂茶業杯世界女子団体戦代表選抜戦
キム・ヒェミン、オ・ジョンア、チェ・ジョンと共に韓国代表で出撃 

女性の季節という春は、盤上の女戦士には特にうれしい季節だ。 中国主催の色々な大会がはやく来なさいと手招きする。 韓国が主催してきた正官庄杯が2011年春に9回大会を最後に歴史の裏道に消えた後、中国は各種女流大会を相次いで創設して最大市場に位置している。 

その中でも韓・中・日・台湾間の国家対抗戦である華頂茶業杯は韓国には大変うれしい。 1回の時にはチーム戦績3戦全勝、個人戦績9戦9勝のパーフェクト優勝神話を書いたし、2回の時にはぴりっとした逆転劇で優勝カップを上げてあげた。

3回目をむかえる今年には天台山葛玄緑茶杯として大会名が変わったが主催して後援する所は変わりない。 3人1チームで構成した4国間のフルリーグ方式もそのままだ。

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▲ 2連続頂上に上がった太極女戦士が大会3連覇に向かった布石を完成させた。 キム・ヘミンとオジョンアが韓・中・日・台湾4ヶ国対抗戦である葛玄緑茶杯代表選抜戦を通過、シードを受けたチェ・ジョンと一緒に団体戦強国の名声をつなぐのに出る。 写真は韓国棋院本戦対局室で開かれた選抜戦決勝の姿.



3連覇任務を帯びた韓国チームはチェ・ジョン、キム・ヘミン、オ・ジョンアでチームを構築した。 この中でチェ・ジョンは女流ランキング1位として選抜戦なしで自動出場権を取得したし、キム・ヘミンとオ・ジョンアはランキング上位者8人が競争した選抜戦を並んで2連勝で通過した。

キム・ヘミンは1回戦で前期大会優勝主役だったキム・ミリを折ったのに続き22日続行された2回戦(決勝)でキム・ユンヨンを抜いた。 オ・ジョンアは1回戦で前期代表キム・チェヨンを折ったのに続き決勝でやはり前期代表であるパク・チウンを抜いた。 本戦経歴はキム・ヘミンが1回に続き二番目、チェ・ジョンとオ・ジョンアは初めて出場することになる。

代表陣は全員新しい顔だ。 2連続代表で活躍したパク・チウンは決勝で、前期代表キム・ミリとキム・チェヨンは1回戦で脱落した。 また、今年黄龍士杯代表で選抜されて来月出撃を控えているイ・ミンジンとイ・スラは選抜戦出場資格を得られなかった。



開幕式の時提出した選手たちの固有順番により大会終了時まで他国の同一順番と対決することになるので1~3番をどんな方法で配置するのかも大変重要だ。 

本戦は4月25日から3日間中国、浙江省タイジョウシで開く予定だ。 昨年個人戦惨敗の中でも団体戦での大活躍で体面をたてることができた韓国囲碁が団体戦強国の名声を継続するのか注目される大会だ。

賞金は優勝20万中国元(3500万ウォン),準優勝10万中国元(1750万ウォン),3・4位各5万中国元(880万ウォン). 制限時間は選抜戦および本戦共に各自2時間(秒読み1分5回).

・1回代表:パク・チウン、チョ・ヘヨン、キム・ヘミン(3戦3勝優勝)
・2回代表:パク・チウン、キム・ミリ、キム・チェヨン(2勝1敗優勝)
・3回代表:チェ・ジョン、キム・ヘミン、オ・ジョンア


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▲不動の国家代表で活躍してきたパク・チウン(31). チェ・ジョンに女流ランキング1位を渡して2010年アジア競技大会、2011年スポーツアコード以後実に久しぶりに代表選抜戦に出場したが浮び上がる後輩に詰まった。

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▲強豪パク・チウンを折って前期選抜戦最初の脱落を挽回したオジョンア(21). 昨年には兵聖杯とスポーツアコードの代表で活躍した。

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▲キム・ユンヨン(25)は1回と2回に続きまた再び決勝で煮え湯を飲まされた。 特にキム・ヘミンには前期決勝に続き、続けざまに足をとられた。

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▲キム・ヘミン(28)は9戦全勝の優勝神話を書いた1回時の代表で名声を飛ばしたことがある。

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▲チェ・ジョン(18)は女流ランキング1位として自動出場権を取得した。 現在の女流名人と女流棋聖を保有中だ。 
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