李世石:十番棋用时或对我有利 新锐时越最难对付_综合体育_新浪竞技风暴_新浪网 
U2481P6T12D6971018F44DT20140108112256


新浪体育讯 日前,李世石围棋学校在北京望京大西洋新城社区开业,李世石亲自到场剪彩揭牌。随后李世石接受了媒体的采访,展望即将开始的与古力的十番棋对决,认为赛制每方4小时的用时对他可能更为有利。中国年轻棋手中,李世石认为时越最难对付。



  谈围棋学校 让孩子们感受到围棋的快乐

  据李世石介绍,这所围棋学校主要针对的是围棋初学和入门的小朋友。有记者提问以李世石的水平教冲职业段的想必会得心应手,教刚学的小朋友是不是会有些不耐烦?李世石表示:“我一直倡导的理念并不是教给孩子们多么高深的围棋技术,而是我要保证他们在棋盘前下棋的时候脸上会洋溢着笑容,这才是最重要的。”

  对于初级围棋的教学方法,李世石也有自己的认识:“具体的方法很难一句话说清楚,但我从小就和父亲,哥哥,姐姐学围棋,还有很多老师,什么样的教学方法有趣,什么样的让人感到无聊我都很了解,我们会有好的老师和方法来让孩子们对围棋感兴趣。”

  谈中韩围棋 中国没领军人物

  “2013年韩国围棋确实是完败,从长远来看也应该是中国围棋的整体实力强于韩国。但2014年我认为不好说。”李世石展望2014年的世界赛场:“中国年轻棋手们虽然包揽了2013年的冠军,但他们当中没有人能够拿到两个,虽然可以说中国厉害的人很多,但对韩国棋手来说,可以突破的点也多,朴廷桓,金志锡都非常有实力,发挥好的话是有可能冲破中国棋手的封锁的。所以我觉得14年15年韩国围棋很有可能会反击。”

  中国的这些新锐棋手实力都非常强大,但李世石透露,现在最让韩国棋手头痛的是时越:“中国的这六位新世界冠军都非常厉害,但我们韩国棋手普遍还是觉得时越最难对付。其他五位棋手虽然强项也非常突出,但也有比较明显的弱点,而时越则是几乎没有弱点。”

  谈两次决赛 对唐韦星时集中力忽然没了

  “春兰杯输给陈耀烨,当时我状态其实不错,但我感觉陈耀烨发挥比我好。顶尖高手之间胜负其实很正常。但是三星杯输给唐韦星……我感觉那时我的集中力忽然没有了。怎么解释我也不清楚,可能是体力的问题吧。如果我锻炼一下,克服体力上的问题,相信还是能取得好的成绩。”谈起2013年两次决赛的失利,李世石显然对三星杯的失手更为郁闷一些。

  谈十番棋 用时或许对我有利

  “十番棋是四个小时的比赛,古力和我年纪一样,也是天天锻炼,体力上也没问题。从我俩以前对局的情况来看,先读秒的一般都是我,所以四个小时的比赛可能对我有利一些。”谈到十番棋,李世石明显兴奋了起来:“当然这只是我自己的想法而已,棋还得真下起来再说。”(笑) 

 
--

とりあえず原文メモ。
そのうち韓国で翻訳してくれるといいんだが。。。

ざっくり内容は
こないだの囲碁学校の件と
中国棋士は強い人いっぱいいるけどリーダー的な人がいない事
とりあえず時越が今んとこ突出してるとか
時越以外は弱点があるけど時越は弱点が見当たらないとか

春蘭杯の時は調子良かったけど負けて
三星杯の時は体力的に問題があったから負けて残念とかなんとか。。。

十番勝負は体力的に問題なくて
持ち時間4時間は有利で
最後になんか笑える事を言ったっぽい。


動画 
http://video.sina.com.cn/p/sports/go/v/2014-01-08/113363350795.html 

--

翻訳記事きましたー

気になってた最後の笑いの所は、古力とは同い年だから体力面では似たようなもんだろw的な事でした。



イ·セドルが感じた「天才」とは? 

イ・セドル、古力との10回戦は"時間面で私が有利で"
'米国'の代わりに'中国'で囲碁普及選択した理由は'パートナー'有無

昨年年末韓国囲碁リーグ チャンピオン決定戦を終えてイ・セドル9段は静かに中国に渡っていった。 北京、望京で新たに開く'イ・セドル囲碁学校'の銘文掲示式典に参加するためであった。 イ・セドルという名前を掲げた'道場'は韓国にもあるが、'学校'は中国が初めてだ。 イ・セドル囲碁学校は中国のある投資家と韓国のイ・ヨンホ氏が中国進出パートナーに出た。 

記念テープを切って銘文掲示式典をした後イ・セドルは中国記者に包まれた。当時のインタビュー記事が1月8日中国新浪囲碁に上がってきた。インタビューには古力との10回戦に対する予測、中国棋士に対する感想、今後韓中囲碁の構図変化など意味深長な内容があった。 

イ・セドルは中国棋士のうちで最も難しい相手にスウェ9段を挙げた。 また、韓中囲碁の対決構図に対しては長期的には中国が先んじることもできるが去る1~2年の結果だけで韓国が押されたとは思わなくて今年は他の様相を見せると話した。 

古力との10回戦に対しては楽観的だった。 ひとまず古力とは同い年だから体力的な劣勢は全く同じだという冗談で始めて普段古力との対局は自分が先に秒読みに入ったが10回戦の制限時間が長いので少し有利だという分析だった。 全文を以下に紹介する。 



-囲碁普及のために中国を訪れた理由は?
"他の理由もあるが、簡略に話す。 中国は人口が多いが、囲碁人口の比率自体が高くて普及にさらに効率的だ。 何より共に仕事をするパートナーがあって可能だった。" 

-イ・セドル囲碁学校は最大で何名受けられるか?
"こちらは一時に60人以上で一ヶ月基準とすれば最大500人までは教育することができる。" 

-学校の経営や教育面でイ・セドル9段の役割は何か?
"経営には全面的に参加はしない。 ひとまずこちらに一ヶ月に一度来るのも難しいだろう。 一年に四、五回程度はくることと予想する。 教育の基本は囲碁をよく置くようにすることだが、重要なのは囲碁を楽しむことだ。 囲碁をちょっと置けないで、実力発展が遅くても大丈夫だ。 学生たちの顔がどれくらい明るいのかそれだけは必ず見守るだろう。" 

-囲碁学校は子供を教えることが主な目標なのに忍耐力が不足した子供たちがどのように囲碁を楽しむことができるだろうか?
"私も幼い時そのような記憶がある。 初めてお父さんが囲碁を教えて下さる時は兄、姉と楽しく習った。 以後他の方が私を指導したことがあるがその時はとても退屈だったし、碁盤の前に座ることさえ嫌だった。 結局、誰がどんな方式で教えるかが問題だ。" 

-この学校で独特の天才が出てくることもできる。そのような子供がいるならばイ・セドル9段が直接内弟子で受ける意向があるのか?もしそのような場合ならば韓国で嫌われないだろうか?
"韓国と中国を離れて天才がいて教えてみたいと思うならば可能だろう。 囲碁試合には国家間の競争概念があるが、結局囲碁自体はそれを離れた観点で見なければならない。" 




-ニュースが事実なのかどうか分からないが、イ・セドル9段がカナダと米国で囲碁普及のために離れるという話を聞いた。
"可能性は今でもある。 しかしカナダは現実的に囲碁を普及させるのが難しくて、米国も計画はあるが良いパートナーを探すことができないことが問題だ。"

-この頃韓国が中国に明確に押されているが韓国で突出した人材を後継者として育てるつもりはないか? 
"昨年成績で中国が圧倒したのが事実だ。 また、長期的にも中国が先んじることもできる。 しかし最近1~2年の成績だけ持って韓国が押されたと断定するのは難しい。 中国棋士は少なくとも二大会以上を席巻するほどの実力を備えたが一つの大会優勝すると埋められてしまう。 また今見れば中国で優勝するほどの棋士はみな一回ずつした。 そのような意味でもう中国が危機を迎えることもできる。 2014年は他の様相を示す可能性が大きくて、韓国が反撃に出る1年になるだろう。 

韓国でも指導する棋士がいる。 去る4月までは熱心にしたが夏から私が成績が落ち緩くなった。 また、年末には日程が忙しくてほとんど見られなかった。 来年には本当に正しくしてみるだろう。 (シン・ミンジュン初段の)今の実力は率直にすごいという話はできない。 だが、うまく整えれば2~3年後にはとても良い棋士になることができる。"

-イ・セドル9段が見る天才の基準は? 
"囲碁実力が弱くても新鮮な発想をする棋士だ。言葉にすると大変だが実力でどのようにこういう幸運にありつくことができるだろうか?'と感心する時がある。 そのような手を見せる棋士が真に天才だと考える。 時々そのような棋士を発見するが不思議と1年過ぎて見れば平凡になる。 恐らく囲碁教育方式に問題があるようだ。" 




- 2013年に開いた春欄杯と三星火災杯敗北は負担感のために実力発揮をできない感じだ。今後古力との10回戦が待っているのにどのようにこのような点を克服するのか? 
"率直に負担感のために負けたのではない。 春欄杯は当時のチョニャオイェが私より実力がもう少しより良かった。 三星火災杯は非常に幼い棋士との対決であったのに決勝1,2局全部ある瞬間集中力がさっと落ちた。 このような部分はどうしても体力の問題だと考える。

10回戦で会う古力は同い年なので体力の劣勢は似ていないだろうか? (笑い)普通古力との対局は私が先に秒読みに入る。 制限時間4時間という面が私に有利になるだろう。 古力はちょっと早く置くスタイルだから体力にもう少し気を遣えば私が有利な立場だ。"

 

- 2013年に出てきた中国の新しい6人のチャンピオン中ではどんな棋風が気に入るか?
"韓国棋士が最も嫌いなスタイルはスウェ9段だ。 最も置くのが難しくて威力的な棋士だ。 他の棋士もみな侮れなくて難しいが2人いる。 二番目に選ぶ棋士は難しいが、チョニャオイェ程度であろうか? しかしチョニャオイェは誰にも圧倒的な面を見せることができない。 若干の短所といえるのにスウェはとてもタイトに置くスタイルだから弱点を見つけるのは難しい。"