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第19期GSカルテックス杯予選決勝戦(11/25) 

イ・チャンホ、ビョンサンイルに敗れて7連続予選脱落

歴代GSカルテックス杯連続優勝はイ・チャンホが二回の2連覇、パク・ヨンフンが一度の2連覇をした。 挑戦碁制がなくなった14期からは連続優勝をすることがより一層難しくなった中でチョ・ハンスン、ウォン・ソンジン、パク・ジョンファン、イ・セドル、キム・ジソクと毎年優勝者の顔が変わってきた。 果たして今回は誰が優勝カップを上げるだろうか。 

25日午後韓国棋院2階大会場では第19期GSカルテックス杯プロ棋戦の予選決勝戦15局と3回戦2局が開かれた。 シード5人を除いた本戦24強に上がる19人を選抜する予選には前期より20人より多い257人の棋士が参加して4ラウンドにかけて競争している。 

予選決勝で15人の棋士が勝利をおさめて本戦行チケットを握った。 ほとんど強者が上がった中で今年のはじめに入段したシン・ユンホの進出が目につく。 最近ランキング10位圏進入と異色布石で注目されているモク・ジンソクも本戦進出に成功した。 スケジュールが重なって延期になった4局は水曜日に置かれる予定だ。 

 

一方合計5回優勝を大会最多優勝者であるイ・チャンホはビョンサンイルに本戦チケットを渡してしまった。 これで13期大会から始めて7連続本戦に名前を上げることができなかった(その間予選で敗れた相手は13期ホン・キピョ、14期ペク・テヒョン、15期キム・ジョンヒョン、16期チン・シヨン、17期ホン・キピョ、18期チン・シヨン). 

女流棋士中には予選決勝に進出したチェ・ジョンがイ・チュンキュに詰まって本戦進出が挫折したし、3回戦を払ったキム・ヘミンは新鋭強者ナヒョンを制圧して決勝に上がって本戦進出を狙うことになった。 決勝相手はジョンヨンギュであり相手戦績は1勝1敗だ。 

予選通過者などはシード グループであるキム・ジソク・イ・セドル・チョ・ハンスン・パク・ヨンフン9段(以上前期4強),そしてスポンサーシードを受けたイ・ヨング9段と一緒に本戦24強戦で優勝競争を行う。 第19期GSカルテックス杯の優勝賞金は7000万ウォン、制限時間は10分(秒読み40秒3回). 

■予選通過:
モク・ジンソク9段、
ホ・ヨンホ9段、
ホン・ソンジ9段、
ホン・ミンピョ8段、
カン・ユテク6段、

キム・スンジェ6段、
イ・チュンキュ5段、
キム・テヒ5段、

キム・セドン5段、
イ・ジヒョン4段、

チェ・ビョンファン3段、
イ・ヒョンジン2段、
パク・ジュンソク2段、
ビョンサンイル2段、
シン・ユンホ初段 
 

■本戦シード:
キム・ジソク9段、
イ・セドル9段、
チョ・ハンスン9段、
パク・ヨンフン9段(以上前期4強),
イ・ヨング9段(スポンサーシード)  


















 

　



えーとだから残ってるのは、
じょんふぁん、チョルハン、ドンユンの所と唯一の女流キムヒェミンの所。 

多分３人は何事もなく決まるんじゃないかと。
じょんふぁんはジンソくんなんすねー。ちょっとこの二人が今どれくらいの身長差があるのか並んだ所見てみたいんだよな。。。多分今後ジンソくんはじょんふぁん並にでかくなるんじゃないかと思うんだが。。。



ドンユンｖｓパクスンファ、じょんふぁんｖｓジンソは２６日
キムヒェミンは２７日
チョルハンはわからん。