タイジェム - 大韓民国1位囲碁サイトTYGEM.COM
大会進行方式は非シードチーム+別途登録チームが予選戦を広げて9位まで順位決定戦(本戦)に合流する。 その上シード4チーム+ワイルドカード3チームなど合計16個のチームが順位を分ける。 ここで1位-4位、2位-3位が4強戦を行う。 一方制限時間は予選30分、順位決定戦は55分、4強戦は2時間40分に秒読み1分5回.興味深い点は決勝戦だ。 決勝は3人団体戦で行われないで、3人共同研究で一勝負の碁を打つ。 秒読みなしでチーム当たり4時間30分のタイムアウト制. 選手が直接置くことでもない。 例えばAとBチーム研究室を別に用意した後各方には立会人が入る。 3人が決めた手を立会人に報告をすれば立会人はコンピュータで入力をすることになる形だ。 対面しない対局が行われる。総賞金規模は500万中国元(8億5000万ウォン)に達する。 優勝チーム賞金は1位200万中国元、2位80万中国元、3位50万中国元、4位40万中国元. 4位の外シードチームとワイルドカードチームは個人当たり4万中国元(700万ウォン)の招請費を別に受ける。ひとまず優勝圏はどうしてもシードチームやワイルドカードチームから出る公算が大きい。韓国では果たして誰が出場するのか関心が傾く。外国公式大会出場権はランキング上位者2人が自動出場して残り1名が4の倍数で選抜戦を行わなければならない。しかし珠鋼杯の場合 大会規模は大きいが公式大会と認定することができない部分があって選手選抜方式もまだ未定. したがって韓国棋院は12月8日以後にでも選手団を通知する方針だと知らされた。
20余日前に突然に大会進行の知らせに接した韓国棋院は国内日程のために苦情を吐露している。 大会延期を主張したがスポンサーの強力な主張に仕方なかったという中国棋院の通知があった。 不本意ながら珠鋼杯のために国内大会日程を調整しなければならない事態になることもある。
ひとまず12月19日~24日広がる囲碁リーグ チャンピオン決定戦と珠鋼杯は重なる。 イ・セドル(新案天日塩)パク・ジョンファン(正官庄)キム・ジソク(ハンゲーム)パク・ヨンフン、イ・チャンホ(ネットマーブル)等は大会出場の有無問題で葛藤を表面化されることもある。