コ・ジェ、パク・ジョンファン、6連続世界ランキング1～2位ランク

シン・ジンソは4位に跳ね上がって

 

▲コ・ジェ9段とパク・ジョンファン9段が世界ランキング1～2位を守った。 写真はパク・ジョンファン9段(左側)とコ・ジェ9段の第8回応氏杯8強戦対局場面

※本資料は韓国棋院ランキング委員会ペ・テイル委員が送ってきた資料であり、韓国棋院の公式記録ではないということをお知らせします。  

今年8月末までの対局結果を資料として9月世界ランキングを計算して発表する。 

過去24ヶ月の間40局以上対局したプロ棋士の点数で順位を付けた。特記する事項はコ・ジェが、7月点数から1万点を越えたことなのだが、パク・ジョンファンの点数も1万点近くにある。 

中国新鋭棋士であるシェ・コ(19位)、ティン・ハオ(24位)、ファン・イン(30位)、スィ・ジャヨン(33位)、リャオ・ウォンホ(41位)、チャオ・チョンウィ(44位)が9500点を超えて順位が上がったことに注目する価値がある。

韓国新鋭のうちではシン・ミンジュンが43位、ソル・ヒョンジュンが130位に上がった。 

日本棋士では井山裕太が28位、一力遼が70位に位置した。 日本棋士が全体的に振るわない。 台湾最強棋士であるワン・ウォンジュンが139位を記録した。

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