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[AIオープン]最強AlphaGo引退後頂上に上がったAIは?

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▲ '囲碁最高手'に向かった人工知能間の大会で、韓国の'DolBaram'が8強成績をおさめた。 DolBaram開発者イム・ジェボム代表(左側)とDeepZenGo開発者加藤英樹代表が8強戦で代理着手をしている姿。


中信証券杯第1回人工知能囲碁オープン戦 
'DolBaram' 8強で苦杯…優勝はDeepZenGo

4強以上を目標にした'DolBaram'が8強から脱落した。 最強のAlphaGoが引退した頂上の席に日本の囲碁人工知能(AI)が座った。

中国が作った'2017中信証券杯第1回世界人工知能囲碁オープン戦'が、16~17日中国、内モンゴル オルドスで開催され、韓国代表として出場したDolBaramが中位圏の成績を残した。 優勝は日本のDeepZenGoが占めた。

'囲碁最高手'に向かった人工知能間の対決時代を知らせた今回の大会には、7ヶ国12個のソフトが参加して'AI囲碁世界選手権大会'の性格を帯びた。

日本で10回開催したUEC杯世界コンピュータ大会があるが、優勝賞金が30万円(約300万ウォン)で中信証券杯の20万中国元(約3400万ウォン)とは比べ物にならない。 


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▲今回の大会は7ヶ国12個のソフトが参加した中で、予選リーグに続き8強トーナメントで順位を争った。


大会初日12チームが5ラウンドで行った予選リーグで、DolBaramは3勝2敗で8位まで付与する決選チケットを6位で取得した。 1位は台湾のCGI(5勝)、2位は中国のFineArt(絶芸・4勝1敗)、3位は日本のDeepZenGo(3勝2敗)、4位はTianrang(天壌囲棋・3勝2敗)。 

二日目続行された8強トーナメントは予選成績により1-8位、4-5位、3-6位、2-7位が対決した。 DolBaramの相手はDeepZenGo。 パク・ジョンファン、ミ・ウィティン、井山9段と競ったワールド碁チャンピオンシップ出場でより有名になった日本最強のAI囲碁だ。 

技量差があらわれた一勝負だった。 中盤以後の小競合いで大きい差を見せた。 序盤にはDolBaramが対局をよくまとめたが、接近戦が行われるとすぐに自滅するように崩れた。 死活に対する判断が曇り、あちこちの戦闘で被害が積もっていった。 結局238手で中押し負けした。


上位入賞したAIは、3月第10回UEC杯に出場したAIと似ている。 当時には囲碁界で'絶芸'として通じるFineArtが1位、DeepZenGoが2位であった。

DolBaramは30個のソフト中予選9位(5勝2敗)で16強トーナメントに進出した後、8強で絶芸に敗れて、5~8位戦で日本のAyaとCGIに敗れて最終8位成績を残した。

DeepZenGoは予選リーグで敗れたCGIに雪辱した。 決勝で序盤に大石が捕えられる被害をこうむって敗色が濃厚だったが、終局を控えたヨセでCGIが10目以上損害をこうむって自滅した。

囲碁TVで解説したキム・ソンリョン9段が"終わった"と診断して途中で生放送中継を終えた対局だった。

一方、昨年3月イ・セドル9段との世紀の対決で話題を集めたGoogleディープマインドのAlphaGo(当時4-1で勝利)は、4月コ・ジェ9段との対決でも3-0完勝をおさめた後、囲碁界引退を宣言し今回の大会には出場しなかった。

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▲ CGI(左側)とDeepZenGoの決勝戦の場面。 DeepZenGoは、3月にパク・ジョンファン9段などが出場したワールド碁チャンピオンシップで3位を占めたことがある。



優勝したDeepZenGoは'人工知能囲碁チャンピオン'タイトルを受けて18日に世界大会優勝経歴を持っているコン・ジェ9段とイベント対局を行う(制限時間2時間30分、秒読み30秒10回)。 興味深い点はコン・ジェは2~12位のAIの中の一つを選択して助けを受けられるようにするということ。


今回の大会は国際囲碁連盟が主催して中国の中信証券が後援した。 制限時間は予選リーグ各自30分タイムアウト制、決選トーナメント各自30分に秒読み30秒10回。 2位以下の賞金は準優勝10万中国元(約1700万ウォン)、3位5万中国元、4位3万中国元、5~8位2万中国元、9~12位1万中国元。

原文記事:HANGAME 


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