CYBERORO
シニア囲碁リーグ初の反則負け
着手を変更したペク・ソンホ9段に審判が反則負け適用

 [59]0808-s06
▲リプレイ画面で反則場面を再度確認中のパク・サンドン監督。


●シニア囲碁リーグ初の反則負け登場
●着手変更による反則負け初めての事例
●審判の‘積極的介入’

シニア囲碁リーグで初めて反則負けが出た。 尚州干し柿の2番手ペク・ソンホ9段が霊岩(ヨンアム)月出山(ウォルチュルサン)主将キム・ジョンス8段との対決で着手を変更して反則負け宣言にあった。 反則負けを宣言した審判はパク・サンドン6段だ。

両チーム1、2指名が正面対立したキム・ジョンス-ペク・ソンホ対局は囲碁TVのメイン中継対局だった。 尚州干し柿の主将ソ・ボンス9段がペア大会出場でオーダーから除外され、ペク・ソンホ9段は今回の対戦で事実上主将に違いなかった。 ところが予期せずこの重要な勝負が80手で終わった。 

▼ 2017韓国棋院総裁杯シニア囲碁リーグ3ラウンド2試合1局 
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●キム・ジョンス○ペク・ソンホ

終局10手前ペク・ソンホ9段の70手目が打たれた状況が問題であった。 反則負け宣言された問題の手 白1(実戦70)。 Aに石を置いたペク・ソンホが手を引いて白1に移して着手した。




囲碁規定では碁石が碁盤についた瞬間を着手という。

この時、盤面についた碁石を引き離せば即時警告1回を受ける。 警告後同じ場所に再び着手するならば対局が進行されるが、他の所に打つと着手変更と見なして反則負けを当てられる。 (ルール変更前は碁石から手が離れなければ着手と見なしていなかった。)

ペク・ソンホ9段は70手目を打つ前に(今後打つことになる) 72の所に碁石を打って、手と石が離れていない状態で石を持ち出して再び白70の所に着手した。

この場面で相手対局者キム・ジョンス9段は異議を提起しないで対局を継続した。 だが、審判席で試合を見守ったパク・サンドン6段が‘積極的介入’に出た。 規定をもう一度確認したパク・サンドン審判は反則状況が行われた後10手、盤上に石が80個打たれた時点で対局を中止させた。

パク・サンドン審判が反則負けを宣言した後、ペク・ソンホ9段がしばらくの間規定を確認する場面が囲碁TV生中継で電波に乗った。 着手変更に関する対局規定変更はすでに数回プロ棋士に告知された内容だが、実際の事例は初めてだった。

また、対局者が異議提議をしなかったのだが、審判が試合に介入したこともまたプロ試合では多くないことだ。
原文記事:CYBERORO 



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