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[シニアリーグ] '不滅の勝負師'趙治勲、故国舞台で走る

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▲半世紀の間日本で活動して数多くの記録を作成してきた趙治勲9段が、2017シニア囲碁リーグに参加する。 ヒットメーカー趙治勲9段の参加でシニア囲碁リーグがより一層活性化する展望だ。

シニア囲碁リーグに外国所属選手として参加
外国選手に門戸開放、オーダー制に変更

'不滅の勝負師'、'闘魂の勝負師'趙治勲9段が故国舞台で走る。 趙治勲9段は来月開幕する2017韓国棋院総裁杯シニア囲碁リーグに外国棋院選手として参加する。 

満50才以上勝負師の団体戦であるシニア囲碁リーグは、元年大会であった昨年には国内棋士にだけ門戸を開放したが今年から所属団体や国籍制限なしで選べるように規定を変更した。

1956年釜山(プサン)生まれである趙治勲9段は、6才の時に兄(日本棋院から引退したチョ・サンヨンプロ)の手を握って日本に渡り故木谷実9段門下で修学して、当時最年少記録である11才9ヶ月の年齢で1968年に入段した。

それから半世紀の間、韓国人の誇りを抱いて活動し、不滅の業績を積んだ。 二日にかけて対局を行う3大タイトル棋聖・名人・本因坊を同時に保有する'大三冠'を3年連続、通算四回達成した(1983年、1996~1998年)。 

1987年には未踏地として残っていた天元戦を制覇することによって、7大棋戦を1回以上ずつ優勝する'グランドスラム'を成し遂げ、空前絶後の本因坊戦10連覇(1989年~1998年)も代表的な偉業だ。 '記録製造機'趙治勲によって日本囲碁史が新しく塗り替えられた。

2003年には47才の年齢で三星火災杯を優勝して健在を誇示した。 日本最多である74回優勝、4月には1500勝を達成した日本最多勝も趙治勲9段が保有している記録だ。 昨年には韓国囲碁伝説リーグに参加して、熱い勝負魂とウィットあふれるトークで国内ファンたちに楽しみをプレゼントすることもあった。 

趙治勲9段は地域縁故選手事前指名として、釜山(プサン)を縁故地にするKHエネルギー所属で活躍する。

既存4チーム、新生3チームが参加する2017シニア囲碁リーグは、6月27日選手選抜式と7月20日開幕式を持った後、7月24日から合計14ラウンドの正規シーズンに突入する。 保護選手制新設、オーダー制対決も今年のシーズンに変わった点だ。


原文記事:HANGAME 


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