HANGAME
CYBERORO

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原文記事:HANGAME[マキシム杯] 68回目の'両李'対決の勝者はイ・チャンホ9段▲伝説の勝負、彼らの68回目の対決はイ・チャンホ9段(左側)がイ・セドル9段に中押し勝ちをおさめた。 二人の棋士が行った通算戦績はイ・チャンホ基準として36勝32敗になった。 復碁をしながら席を変えて座った姿が異彩を放つ。
囲碁伝説イ・チャンホ9段とイ・セドル9段が68回目の正面対決を行った。 '両李'で称される二人の棋士は7日夜、囲碁TVスタジオで第18期マキシムコーヒー杯入神最強戦8強チケットを争った。二人の英雄は1999年から盤上対面を始めて以来、19年目の対決を受け継いできている。 直前の対決は昨年7月の囲碁リーグであった。 昨日も今日も熱い照明を受ける伝説の勝負だ。対局前の事前インタビューでイ・チャンホは"おもしろく打ちたいが、そうなるかわからないので最善を尽くす"と話した。 イ・セドルは"良い対局を打つのが当然の目標だし、勝利を大言壮語できないが勝ちたい欲はある"と話した。▲ 1986年入段して9年10ヶ月目の1996年に入神(九段)に上がったイ・チャンホ9段。 9段昇段時年齢は20才10ヶ月25日。
68回目の対決の勝者はイ・チャンホだった。 イ・チャンホは序盤の主導権を握りたかったが、中央側でイ・セドルが期待以上に良い姿勢を備えた。 その後には形勢を有利にみたイ・セドルが厚く簡単に処理した。イ・セドルは終盤に自滅したも同然だった。 ヨセで左辺の一手が大きい錯覚でそちらだけで4目ほどの損害をこうむった。 単純にハネてつなぐヨセで進めたならば微細に残す形勢であった。 顔色が180度変わったイ・セドルは呆然自失としながら何手かを打って223手で石をおさめた。 対局時間は2時間5分。相手戦績はイ・チャンホ基準として36勝32敗になった。 草創期対決ではイ・チャンホの方が多く勝つ流れであって、2010年以後には8才下のイ・セドルがさらに多く勝ってきた。▲ 1995年入段して8年である2003年に入神に上がったイ・セドル9段。 9段昇段時年齢は20才4ヶ月5日。イ・チャンホが終列車で合流することによって8強対戦表が完成された。 イ・チャンホの次の相手はパク・ジョンファンだ。 ひと山越えたらもっと大きい山が待っている。イ・チャンホはパク・ジョンファンに最近2連敗をはじめとして7勝14敗で後れている。 "良い碁を打てば良いし、あまりにも強い相手なので安らかな気持ちで打つことができるようだ"と話すイ・チャンホだ。
この外にチェ・チョルハン-ホン・ソンジ、キム・ジソク-カン・ドンユン、ウォン・ソンジン-ユン・ジュンサンが8強戦を行う。▲ "パク・ジョンファン9段はあまりにも強いので、気楽に打つことができそうです。"一方、年が変わって初めての公式対局に登場したイ・セドルは逆転負けで残念な思いをした。 イ・セドルの公式戦対局は、昨年12月のKBS囲碁王戦決勝戦以後となる。 71日ぶりだった。 2007年には116局など、年間100局を越えたことも数回あるのだが、今年は果たして何対局を打つことになるかも気がかりなことだ(昨年には75局を打った)。国内72人の9段棋士のうち成績上位24強招待戦で行う第18期マキシムコーヒー杯入神最強戦の賞金は優勝5000万ウォン、準優勝2000万ウォン。 制限時間は10分、秒読みは40秒3回だ。▲以前イ・セドルの堂々としたインタビューに対する質問に"しばらく疑ったりもしたが、すぐに実力で見せたな"と話した。▲ "イ・チャンホ先生との対局はうれしくて、いつも習う点が多い"というイ・セドルだ。▲ 68度目の対決はチョ・フンヒョン-ソ・ボンス(372戦)、チョ・フンヒョン-イ・チャンホ(311戦)、ユ・チャンヒョク-イ・チャンホ(143戦)、チョ・フンヒョン-ユ・チャンヒョク(127戦)、チョ・ナムチョル-キム・イン(108戦)、ソ・ボンス-イ・チャンホ(69戦)の次だ。▲ 通算140回優勝記録を持っているイ・チャンホが、優勝していない数少ない棋戦の中の一つがマキシムコーヒー杯だ。▲国内外大会を49回優勝したイ・セドルはマキシムコーヒー杯では初めて出場した6期から8期まで3連覇を達成し、15期と17期も優勝した。▲マキシムコーヒー杯とは縁がつかなくて12期時の準優勝一度が最高成績だ。▲大会最多優勝記録を持っているディフェンディング チャンプ イ・セドルの連続優勝は失敗に終わった。▲レジェンドの勝負はどこまで続くだろうか。 復碁は勝者インタビューが終わった後にも再び続いた。
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