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[囲碁王戦]イ・セドル、今年最後の優勝カップの主人公
 
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▲イ・セドル9段(左側)が3年ぶりに'囲碁王'として帰ってきた。 イ・セドルはナ・ヒョン7段と繰り広げた決勝三番勝負を2-0で勝利して、通算三回目のKBS囲碁王戦優勝だ。
 

第35期KBS囲碁王戦決勝三番勝負第2局 
イ・セドル、ナ・ヒョン2-0破って大会3回目優勝

2016年の国内タイトル戦はKBS囲碁王戦で始まってKBS囲碁王戦で終わった。 その二回の舞台にイ・セドルは上がり、一度は準優勝に終わったが一度は優勝で有終の美を飾った。 

今年最後に行った決勝戦でイ・セドル(33) 9段がナ・ヒョン(21) 7段を破って優勝カップを手にした。 イ・セドルは26日KBSスタジオで開かれた第35期KBS囲碁王戦決勝三番勝負第2局で274手で1目半勝ち、一週間前の1局中押し勝ちと一緒に総合成績2-0で頂上に上がった。

1月に繰り広げられた第34期決勝ではパク・ジョンファン9段に1-2で敗れたが25期と32期大会優勝に続き3年ぶりに覇権を占めて通算三回目の'囲碁王'に上がった。 優勝賞金は2000万ウォン。 ナ・ヒョンとの相手戦績は4勝1敗に広げた。

今回の囲碁王戦優勝は12才の幼い年齢でプロ舞台にデビューして以来49回目の優勝として刻まれた。 このうち国内棋戦優勝が31回で国際棋戦優勝が18回だ。 初めてのタイトルは17才9ヶ月で優勝した2000年12月の第5期天元戦。 

今年に入っては1月の第43期名人戦(決勝でパク・ジョンファンに3-1)、5月の第17期マキシムコーヒー杯(ウォン・ソンジンに2-0)優勝に続き三回目の優勝だ。

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▲二人の棋士は来年中国で開催される予定の第29回TV囲碁アジア選手権大会に韓国代表として共に出場する。
 

プロ通算優勝回数はチョ・フンヒョン(160回)、イ・チャンホ(140回)に続き三番目に多い。 ただし世界大会では2012年三星火災杯優勝後、ミニ早碁戦のTV囲碁アジア選手権大会を二度優勝したことのほかは4年間メジャータイトルがない。 

一方32強戦でランキング1位パク・ジョンファン9段を破るなど勢いを振るったナ・ヒョンの囲碁王戦初優勝は次に延ばされた。 ナ・ヒョンは2014年韓国物価情報杯と2015年天元戦で優勝したことがある。

決勝に上がった二人の棋士は来年中国で開催される予定の第29回TV囲碁アジア選手権大会に韓国代表として一緒に出場する。 国内唯一の地上波放送棋戦であるKBS囲碁王戦は制限時間5分(秒読み30秒5回)の超早碁棋戦だ。



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▲イ・セドルのKBS囲碁王戦優勝は25期と32期に続き3回目だ。

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▲ナ・ヒョンはパク・ジョンファンを破るなど大会初めての決勝に上がったが優勝につながらなかった。

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▲相手戦績は4勝1敗に広げた。

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▲ナ・ヒョンは2014年韓国物価情報杯と2015年天元戦を優勝したことがある。

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▲ 3年ぶりに囲碁王に戻ったイ・セドル9段。 プロ通算49回目の優勝として刻まれた。

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▲ KBS囲碁王戦の賞金は優勝2000万ウォン、準優勝600万ウォンだ。

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▲左側からパク・スンギュKBSスポーツ国局長(授賞者)、ナ・ヒョン7段、イ・セドル9段、ユ・チャンヒョク韓国棋院事務総長。

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▲ "今年一年大変だったが今回の優勝が2017年の希望に満ちた一手を打つことができるような力にならないかと思います。"
 
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原文記事:HANGAME