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201612


HANGAME
[韓国ランキング] 16才シン・ジンソ、イ・セドル抜いて2位に上がった

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▲恐ろしい成長速度を見せている16才の囲碁天才シン・ジンソ6段が、通算67回1位を占めたことがあり10ヶ月連続2位に位置していたイ・セドル9段を抜いて初めての2位に上がった。
 

12月韓国ランキング…パク・ジョンファン、37ヶ月連続1位
シン・ジンソ初めての2位、イ・セドルは11ヶ月ぶりに3位

今年最後に発表されたランキングで地殻変動が起きた。 5日韓国棋院が発表した12月ランキングで16才の囲碁天才シン・ジンソ6段が通算最多1位回数保有者であるイ・セドル9段を抜いて2位にのぼった。 

シン・ジンソの2位は2012年7月第1回英才入段大会を通じてプロの道に入った後初めてだ。 英才入段大会は入段志望者減少と囲碁英才の中途放棄を防ぐために新設した制度。 当時シン・ジンソは男性棋士としては1995年イ・セドル以後17年ぶりの小学生入段者として記録されて国内最年少プロ棋士呼称を受けた。

すでに昨年末に国内最大棋戦であるレッツランパーク杯を優勝して、今年に入っては二度世界大会4強に上るなど成績でも日進月歩しているシン・ジンソはランキングでも上昇の勢いが急だ。

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韓国棋院は通算戦績50戦以上の棋士を対象に毎月5日頃100位までのランキングを発表するのだがシン・ジンソは2014年1月ランキングで48位に初めて申告した。 5ヶ月後には30位圏に入り2015年9月ランキングでは20位圏に進入した。 それから2ヶ月後には10位圏に入り、入段4年目である2016年8月ランキングでトップ3隊列に上った。

11月ランキングで2位イ・セドルを9点差でぴたっと追撃したシン・ジンソは11月1ヶ月の間5勝1敗をおさめてランキング点数30点を追加した。 反面イ・セドルは2勝2敗で11点を失って10ヶ月の間維持した2位を渡してしまった。 イ・セドルは27ヶ月連続1位をはじめとして通算67回1位を占めたことがある。

シン・ジンソはランキング点数でも2014年1月ランキング時の9204点から9754点に何と550点を引き上げた。 その時も今も1位を守っているパク・ジョンファンが同じ期間9863点から9872点に9点上がったのと比較してみれば上昇幅がどの程度なのかが分かるだろう。 

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釜山(プサン)生まれであるシン・ジンソは5才の時、囲碁教室を運営していた家の影響で自然に碁石を握った。 習って2年も経たずに父を越えてインターネット9段の実力になるとすぐに両親は本格的にプロ棋士の道に導いた。

勉強方式は多くのプロ志望生が踏んでいる'道場授業'ではなく'独学'だった。 朝ごはんを食べたら塾に出て行って一人で勉強した。 インターネット碁を打って棋譜を置いてみるのがほとんど全てであった。 入段前の道場授業はソウルに引っ越してきた後4ヶ月余りに過ぎなかった。

入段インタビューの時には"パク・ジョンファン先生のようになりたい"と話した。 "第一人者なのに休まないで努力する姿勢がすばらしく見える"ということが理由であった。 果たして不動の1位パク・ジョンファンのランキングまで跳び越えるのか、そうなるならばその日がいつなのかが気になる。

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一方パク・ジョンファン9段は37ヶ月連続、通算46回目1位を占めた。 2013年12月ランキングから続いてきているトップランカー行進だ。 11月一ケ月間7勝2敗で13点上げて3ヶ月目続いた下落傾向も反転させた。 シン・ジンソには118点差リード。 

この外にアン・ソンジュン7段は自身の最高ランキングを4位に更新し、10位圏外に押し出されたりもしたチェ・チョルハン9段は2015年10月ランキング以後14ヶ月ぶりに5位圏に再進入した。 キム・ジソク9段、カン・ドンユン9段のランキングは下落した。 女流棋士のランキングはチェ・ジョン7段が37ヶ月連続首位を占めた。 男女を合わせた全体ランキングは58位に一段降りて行った。 

2005年8月初めての施行された韓国ランキングは2008年1月一次的に修正・補完したのに続き2009年1月からレーティング制度を利用した勝率期待値と棋戦加重値を点数化して毎月初めに100位まで発表される。 
原文記事:HANGAME

 
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