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[利民杯]チェ・ジョン、中国の男性棋士に5戦5勝

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 ▲組別リーグを5戦全勝で通過したチェ・ジョン6段。 129人の出場棋士のうち5勝者は7人だけで、決選トーナメントに進出した32人中女流棋士はチェ・ジョンが唯一だ。

2016利民杯2次統合予選組別リーグ
韓国9人、中国22人、台湾1人決選

韓国女流ランキング1位チェ・ジョン6段(20)が5連勝で決選トーナメントに進出した。 チェ・ジョンは8月6日から中国、杭州で開かれている2016利民杯世界囲碁新鋭最強戦2次統合予選の組別リーグで5戦全勝をおさめて2組1位に決選に上がった。

チェ・ジョンが相手にした5人は全員中国の男性棋士で、そのうち3人は2~4位で決選に共に進出した新鋭強者だ。 また、5連勝は全体参加者129人中7人だけであり、決選に進出した32人中チェ・ジョンは唯一の女流棋士だ。 

利民杯で5勝を加えたチェ・ジョンは今年44勝13敗で最多勝1位を疾走している。 すぐ下まで追撃してきたパク・ジョンファン(38勝12敗)との格差を再び6勝差に広げた。 勝率でも77.2%でシン・ジンソ(78.4%)、ビョン・サンイル(77.5)に続き3位にランクされた。


この外に韓国棋士中ではソン・ジフン初段(18)が5戦全勝をおさめた。 また、パク・ヒョンス・チェ・ジェヨン・パク・ハミン・パク・コンホはそれぞれ4勝1敗で、ソン・キュサン・チェ・ヨンチャンとアマチュア ペク・ヒョンウはそれぞれ3勝2敗で決選進出に成功した(戦績同率時には相手にした棋士の勝数合計で決める)。 決選進出者は韓国9人、中国22人、台湾1人だ。

2次統合予選組別リーグには韓国31人(プロ23人、アマ8人)をはじめとして中国79人(プロ76人、アマ3人)、日本8人、台湾11人など合計129人が参加した中で8組の5ラウンドで進行、各組1~4位に32人が競う決選チケットを付与した。 決選トーナメントは明日続行される。 

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▲大会場の姿。

一方、4月に開いた1次統合予選では韓国のシン・ミンジュン・ソル・ヒョンジュン、中国のヤン・ディンシン・トン・モンチョン・ヤン・カイウォン・ファン・ウィンルオ・チョン・セン・イ・リンタオが決選でも生き残って本戦チケットを確保した。

二度の統合予選を通過した16人は、10月開く予定である本戦舞台で優勝に向かった最終競争を行う。 本戦にはシードを受けた16人(韓国3人、中国5人、日本3人、台湾・ヨーロッパ・北米各1人、前期決勝2人)も合流する。 



1996年1月1日以後出生したプロ棋士と2000年1月1日以後出生したアマチュア棋士が参加してジュニア ナンバーワンを決める2016利民杯の賞金は優勝40万中国元(約7000万ウォン)、準優勝12万中国元(約2100万ウォン)。 自費出場のオープン戦で対局料は決選トーナメントから支給する。 制限時間は1時間(秒読み30秒3回)。
 
原文記事:HANGAME