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[国手山脈]韓国、団体戦・ペア戦席巻

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 ▲団体戦決勝でイ・セドル(左側)は2014年から毎年一対局ずつ中国のチェン・ヤオイェに敗れたがこの対局では序盤から優勢を捉えて圧倒した。 相手戦績は7勝7敗。

2016国手山脈国際囲碁大会決勝 
団体戦2連覇、ペア戦3連覇達成

韓国が団体戦2連覇を成し遂げた。 ペア戦では3連続優勝した。

5日午後全南(チョンナム)康津郡(カンジングン)茶山記念館特別大会場で行われた2016国手山脈国際囲碁大会最終日決勝戦で韓国は団体対抗戦でイ・セドル・パク・ジョンファン・カン・ドンユンが出て中国を3-0で完勝して頂上に上がった。 イ・セドルがチェン・ヤオイェを、パク・ジョンファンがパン・ティンウィを、カン・ドンユンがジョウ・ルイヤンを制圧した。 

2014年創設したこの大会で韓・中国対抗戦で開かれた2014年には中国、2015年には韓国が優勝したことがある。 今年は日本と台湾が加勢して4ヶ国トーナメントで雌雄を競った。

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▲団体戦2将戦。 3年前応氏杯決勝で3才下のパン・ティンウィに1-3で敗れる痛みを体験したパク・ジョンファン(左側)。 最近3連勝と共に通算戦績でも4勝4敗でバランスを成し遂げた。 この勝利で現在15連勝中!
 

一方パク・ジョンファンは決勝戦勝利で、6月20日から15連勝を継続した。 15連勝はウォン・ソンジンが持っていた今年の連勝記録とタイ(ウォン・ソンジンは昨年12月から受け継いできた記録だ)。 特に中国棋士を相手では4月11日から14連勝行進だ。 

その中にはコ・ジェ、チェン・ヤオイェ、ス・ウェ、ジョウ・ルイヤン、古力など中国ランキング10位圏棋士におさめた9勝が入っている。 今年中国棋士との総戦績は16勝2敗、勝率89%に肉迫する。 パク・ジョンファンは来週'囲碁オリンピック'と呼ばれる応氏杯優勝をかけて中国のタン・ウェイシンと決勝戦を行う。

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▲団体戦3将戦。 中国甲級リーグだけで三対局を競って1勝後2敗を記録中だったジョウ・ルイヤンを迎えたカン・ドンユン(左側)は初中盤劣勢を翻して逆転勝ちをした。


ペア戦決勝に出たイ・チャンホ・オ・ユジン組は日本の依田紀基・謝依旻組に劇的な半目勝ちをおさめて韓国に3連続優勝カップを抱かせた。 イ・チャンホとオ・ユジンは今回の大会を通じて初めての呼吸を合わせて準決勝では台湾チームに5目半勝ちした。

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▲ 1993年から2008年までの色々な世界大会で15回の対決を行ったイ・チャンホと依田紀基が8年ぶりに再会した舞台はペア大会。 オ・ユジンと呼吸を合わせたイ・チャンホ組(左側)が謝依旻をパートナーとした依田組に半目勝ちした。


ペア戦はこれまで4チーム フルリーグで進めてきて今年からトーナメントに変更した。 2014年には韓国・中国・台湾が並んで2勝1敗で共同1位を、2015年には韓国・中国・日本が並んで2勝1敗で共同1位に上がった。

同時に行った3・4位戦では団体戦は台湾が日本を2-1で破って、ペア戦は台湾のジョウ・ジュンシュン・ウィ・リージュン組が中国のチャン・ハオ・ウィ・ズィン組を中押し勝ちで破った。

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▲ 3日間の熱戦を締め切る最終日対局が広がっている大会場の姿。

2日夜開幕式に続き新安(3日)、霊岩(ヨンアム)(4日)、康津(5日)を回って熱戦を行った2016国手山脈国際囲碁大会の賞金は団体対抗戦優勝5000万ウォン、準優勝2000万ウォン、3位1000万ウォン、4位600万ウォン。 ペア大会は優勝2000万ウォン、準優勝1000万ウォン、3位600万ウォン、4位400万ウォンだ。


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▲ '国際最強64強対抗戦'に参加した子供選手たちが新安郡(シナングン)、飛禽島(ピグムド)を訪れた。
原文記事:HANGAME