HANGAME
[国手山脈]イ・セドル・パク・ジョンファン・カン・ドンユン、日本完勝

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 ▲韓国が日本を3-0で完勝して決勝に上がって台湾を破った中国と優勝を争う。 写真はイ・セドル-余正麒の1将戦。 イ・セドル(右側)は途方もない実利損失を甘受して死活追及に勝負をかけたがそのまま捉えることはできない石。 コンディション良く安定的に打って行った余正麒が簡単な死活錯覚で自滅した(156手、白中押し勝ち)。
 

2016国手山脈国際囲碁大会団体戦準決勝 
韓国、日本3-0で破って中国と優勝争い

韓国が日本を一蹴して決勝に進出した。 4日午後全南(チョンナム)、霊岩郡(ヨンアムグン)、霊岩(ヨンアム)室内体育館特別大会場で開かれた2016国手山脈国際囲碁大会団体対抗戦で韓国が日本に3-0完勝をおさめた。

3人団体戦で1番手イ・セドルが余正麒を、2番手パク・ジョンファンが富士田明彦を、3番手カン・ドンユンが芝野虎丸をそれぞれ制圧した。 全員世界大会優勝経歴者で現役タイトル ホルダーで構築された韓国チームに20才前後の新鋭で構成した日本チームはライバルになることはなかった。

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▲パク・ジョンファン(右側)の楽勝が予想された2将戦で富士田明彦の持ちこたえが侮れなかった。 パク・ジョンファンはヨセでひっくり返して辛勝した(279手、白3目半勝ち)。 パク・ジョンファンは現在14連勝中だ。

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▲二十七才カン・ドンユン(右側)と十七才芝野の3将戦。 今年LG杯優勝者であるカン・ドンユンが極端な実利作戦を標ぼうした芝野との初めての対決を中押し勝ちで飾った(196手、白中押し勝ち)。

それでも余正麒が死活を勘違いする前までイ・セドルときっ抗した局面を展開して、フジタがヨセに入る時までだけでもパク・ジョンファンを困らせた姿は印象的だった。

中国-台湾の準決勝戦では中国が3-0で勝った。 チェン・ヤオイェがワン・ウォンジュンに中押し勝ちしパン・ティンウィがシャオ・ジョンハオに2目半勝ち、ジョウ・ルイヤンがチョン・スウィアンに半目勝ちをおさめた。

韓国と中国が行う決勝戦は明日午後1時に始める。 制限時間は1時間、秒読みは1分1回。 個別対戦はイ・セドル-チェン・ヤオイェ(6:7)、パク・ジョンファン-パン・ティンウィ(3:4)、カン・ドンユン-ジョウ・ルイヤン(1:2)。 相手戦績(括弧の中)では韓国の三棋士全て一歩ずつ遅れている。

同じ時間には3・4位戦も共に進行されて韓国(イ・チャンホ・オ・ユジン)と日本(依田紀基・謝依旻)間のペア大会決勝戦、中国(常昊・ウィ・ズィン)と台湾(ジョウ・ジュンシュン・ウィ・リージュン)間のペア大会3・4位戦も同時に開く。

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▲中国は台湾を3-0で破った。 対戦抽選時韓国と中国は分散配置した。

2016国手山脈国際囲碁大会の賞金は団体対抗戦優勝5000万ウォン、準優勝2000万ウォン、3位1000万ウォン、4位600万ウォン。 ペア大会は優勝2000万ウォン、準優勝1000万ウォン、3位600万ウォン、4位400万ウォンだ。

原文記事:HANGAME