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[乙級リーグ]イ・セドルの河南、劇的に1部リーグ昇格
 
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 ▲総合成績7勝1敗で乙級リーグに参加した11人の韓国棋士のうちでビョン・サンイル4段と共に最高成績をあげたイ・セドル9段。 その後パク・ヨンフン、イ・ジヒョン、シン・ミンジュン、キム・ドンホがそれぞれ5勝3敗をおさめた。


韓国棋士11人参加した中国乙級リーグ終了 
イ・セドル、ビョン・サンイル、それぞれ7勝1敗で最高活躍
パク・ヨンフン、イ・ジヒョンの所属チームも甲級リーグ昇格

16チーム64人の棋士が参加した中で6月16日から中国、江蘇省無錫で熱戦を行った2016中国乙級リーグが25日の8ラウンドを最後に幕を下ろした。

韓国棋士は史上最大である11人が大挙出場して各チームのエースとして活躍を広げた。 そのうち最高成績をあげた棋士は共に7勝1敗を記録したイ・セドル9段とビョン・サンイル4段だった。

イ・セドルは2012年に続き4年ぶりに二回目、ビョン・サンイルは2014年から3連続乙級リーグ舞台を踏んだ。 イ・セドルは2012年に6勝1敗をおさめ、ビョン・サンイルは2014年に5勝2敗、2015年に4勝3敗をおさめたことがある。 

その他にパク・ヨンフン・イ・ジヒョン・シン・ミンジュン・キム・ドンホがそれぞれ5勝3敗を上げた。 また、アン・ソンジュン・チョ・ハンスン・ナ・ヒョンは4勝3敗を、アン・ククヒョン・キム・ミョンフンは2勝6敗をおさめた。

韓国棋士11人の合算戦績は50勝38敗、勝率56.8%を記録した。 この中で中国棋士との対決では31勝19敗、勝率62%であった。 2015年と比較すると韓中戦勝率が9%ポイントほど上昇した。

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来年度甲級リーグに昇格することになった三チーム(1~3位)は全て韓国棋士が活躍したチームだった。 1位はイ・ジヒョンが2番手で走った上海建橋学院(邱 峻、李志賢、朱元豪、李維清)。 5勝2分け1敗で勝点12点を取りまとめた。

2位はパク・ヨンフンが1番手で活躍した広東東湖棋院(朴永訓、安冬旭、王昊洋、戎 毅)。 上海建橋学院とはチーム戦績と勝点が同じだったが個人勝数で若干押された。 

3位は大逆転劇を広げたイ・セドルの河南アジア太平洋囲碁クラブ(李世石、廖行文、張 立、陳 賢)。 7ラウンドまでしても5位に留まって最終ラウンドで二チームを抜かなければならない難しい状況であったのだが4-0勝利で飾って3位(4勝3無1敗、勝点11点)に跳ね上がった。

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▲イ・セドル9段が対局途中チーム同僚の状況を見渡してみている。 イ・セドルが活躍した河南アジア太平洋囲碁クラブは最終ラウンドで大逆転劇を広げて最終3位で甲級リーグ昇格を決めた。 一時的に三チームに昇格権を付与したおかげも享受した。
 

反面7ラウンドまで1位であった雲南(毛睿龍、王 垚、付 沖、陳 浩)と4位であった深圳瀚德(韓 晗、甘思陽、張 策、蔣 蔚)は最終ラウンドをそれぞれ0-4、1-3で敗れて煮え湯を飲まされた。

勝点10点である中国移動上海、重慶、雲南は個人勝数差でそれぞれ4~6位に位置した。

一方昨シーズンまで甲級リーグに昇格するチームは二チームだったが今シーズンには三チームが昇格する。 また甲級リーグから乙級リーグに降格するチームも二チームから一チームに減った。

来年から甲級リーグを現在の12チーム体制から14チーム体制に拡大する事によるものである。
 
原文記事:HANGAME