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■第6回黄竜士双登杯各国代表
日本代表:王景怡二段、藤沢里菜三段、青木喜久代八段、木部夏生二段、謝依旻六段(2勝)
中国代表:於之瑩五段、王晨星五段、宋容慧五段、王祥雲二段、魯佳二段
韓国代表:朴志娟四段(1勝)、金惠敏七段、 崔精六段、 呉侑珍二段、金彩瑛二段(4連勝)
原文記事:ハンゲーム - 楽しいコンマ、Goハンゲーム![黄竜士双登杯]韓国美女、'女流囲碁三国志'で中・日圧倒
▲韓国チーム2番手パク・ジヨン4段(右側)が日本チーム3番手謝依旻6段を終始リードしたあげく中押し勝ちで破った。 7対局を打った'女流囲碁三国志'の1ラウンド成績は韓国5勝1敗、日本2勝3敗、中国3敗。第6回黄竜士双登杯世界女流囲碁団体戦7局
パク・ジヨンも1勝…韓国、1ラウンド5勝1敗活躍韓国女流囲碁が日本より強い事をまた一度立証した。 韓国の'女流国手'パク・ジヨンが日本の'女流3冠王'謝依旻を破った。 舞台は'女流囲碁三国志'と呼ばれる第6回黄竜士双登杯世界女流囲碁団体戦。韓中日三ヶ国を代表する女流棋士5人ずつチームを級んで競う国家対抗戦であるこの大会でパク・ジヨンは13日午後中国、江蘇省で行われた第7局で223手で中押し勝ちした。 過剰意欲を見せた相手に対抗して揺れることなく安定的に盤面を運営して完勝をおさめた。通算優勝回数でもパク・ジヨンが2回なのに比べて謝依旻は日本女流棋士最多である23回。 だが、韓国と日本の囲碁は'格'が違う。 パク・ジヨンは10年以上日本女流囲碁界最強で君臨中である謝依旻に3戦3勝を記録した(二人の棋士は韓国女流囲碁リーグで同じチーム所属だ)。▲日本3冠王を撃破した女流国手パク・ジヨン4段。 黄竜士双登杯初勝利をおさめて連勝に向かった開始を知らせた。 次の相手である中国の4番手は未定。個人的には大会初勝利を刈り取った。 初めて出場した2回の時5局でワン・チョンシンに敗れたことがある(同じ方式で開催された2011年正官庄杯13局ではルイ・ナイウェイに敗れた)。 今回の大会にパク・ジヨンは国内選抜戦でオ・ジョンアとパク・ジウンを破って太極マークを付けた。1番手キム・チェヨンの4勝(1敗)と2番手パク・ジヨンが謝依旻の3連勝を阻止する勝利を追加した韓国は7局まで進行された現在5勝1敗で日本(2勝3敗)と中国(3敗)を圧倒している。 残った棋士数でも韓国は4人、それぞれ3番手まで敗れた日本と中国は2人ずつだ。▲謝依旻は連勝戦方式の黄竜士双登杯で前期大会まで最後の走者でだけ出場して1勝4敗に終わったが今年は3番手を引き受けて2勝1敗をおさめた。
'女流囲碁三国志'は7局で1ラウンドを締め切って6月4日から同じ場所で2ラウンドを続行する。 2ラウンドは優勝国が決定される時まで打って、最大14局まで行くことができる。 韓国は1ラウンドを4勝2敗で終えた3回大会と5勝1敗で終えた5回大会を優勝で結びつけたことがある。 中国が1ラウンド無勝に終わったことは今回が初めてだ。清代に国手と呼ばれた黄龍士の故郷姜堰区が創設した黄竜士双登杯は優勝国にだけ45万中国元(約8000万ウォン)の賞金を授ける。 毎局8000中国元(約140万ウォン)の対局料があるが連勝賞金はない。 制限時間は1時間(秒読み1分1回)、コミは7目半。 前期優勝チームである韓国は3・5回大会を、中国は1・2・4回大会を優勝した。
■第6回黄竜士双登杯各国代表
日本代表:王景怡二段、藤沢里菜三段、青木喜久代八段、木部夏生二段、謝依旻六段(2勝)
中国代表:於之瑩五段、王晨星五段、宋容慧五段、王祥雲二段、魯佳二段
韓国代表:朴志娟四段(1勝)、金惠敏七段、 崔精六段、 呉侑珍二段、金彩瑛二段(4連勝)