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[チャレンジマッチ]先に二発くらった'センドル(強い石)'、序盤急転狙う

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 ▲衝撃を投げかけた2連続敗北で崖っぷちに立った'強い石'イ・セドル9段。
 

イ・セドルvsAlphaGoチャレンジ マッチ第3局 
崖っぷちに立ったイ・セドル、反撃妙手出てくるだろうか

崖っぷちに追い込まれたイ・セドル9段が三回目の対局に出る。 '人類代表'イ・セドルと'人工知能'AlphaGoが行う'Googleディープマインド チャレンジ マッチ' 五番勝負の第3局が12日午後1時ソウル、光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテル特別対局室で始まる。

先立って二対局でイ・セドルはそれぞれ黒で中押し負け、白で中押し負けした。 最初の対局は勝利を確信したところなので衝撃を与え、二回目の対局はどこで負けたのか分からない流れで負けて当惑した。

世の中の人々は深いため息を吐いた。 一部では色々いいわけをして'初めから不公正な対決'だと提起して、一波万波で拡大している。 対決前は見られなかった色々な内容が乱舞する。


 
5-0と自信を持ったイ・セドルが二対局を続けて負けた後"最小限ひと勝負は勝てるように最善を尽くす"と言った話には胸が痛くなった。



1995年入段する時から20余年間囲碁に邁進して誰よりも自尊心が強く、自信あふれた彼から聞くことはできない言葉だった。

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鳥肌を立たせるAlphaGoは押し倒すことはできない'怪物'であろうか。 対決前まで'二子下手'程度で見下げたプロ棋士の間ではすでに'アル先生'、'アル神'と呼ばれている。

"この場面はアル先生に尋ねなければならなくて"、"この大きい部分ではアル神がきても勝てない"と自嘲混ざった比喩まで出回る。 目に見えた失敗さえ'過ぎて見ると計算されたことだった'と話す。 

2敗にあった日イ・セドルはずっと夜を明かした。 自身を慰めようと、少なくとも助けになるために訪ねてきた懇意な数人の同僚プロ棋士らと共に次の日の明け方まで'打倒AlphaGo'として額を突き合わせた。 


共にしたプロ棋士によればAlphaGoがコウを避ける傾向が濃厚で(1・2局をあわせて殆どコウが出てこなかったようなものだ)、また、局面を複雑にさせてAlphaGoの演算能力を落とすようにするためにもコウを行わなければならないというところに意見が集められたりもしたという。 3局から出るのかどうか見守ることだ。 

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イ・セドル自身も中盤以後が過ぎれば事実勝ちにくいと見ていて第三局はもしかしたら短命局で終わる可能性もなくはない。 早い時期に戦いを仕掛けていくから。 多くの同僚も無難な流れに行って押されてしまった2局を思い出して序盤戦闘と揺さぶること、勝負を積極的に仕掛けていくことを注文する。 それが'センドル(強い石)'らしい。

数千年の間積み重ねた囲碁のパラダイムまで変えようとするAlphaGo。 1202個のCPU(中央処理装置)と176個のGPU(グラフィック処理装置)を搭載して、そこに100人余りの天才科学者まで動員された見えない敵に対抗してたった一人で戦う'人類代表'イ・セドルに韓国はもちろん全世界のファンたちが一つになって応援の声を高めている。 
 
原文記事:ハンゲーム - 楽しいコンマ、Goハンゲーム!