角が生えたコジェ 「私なら勝つ。」
怒ったコ・ジェ"私ならば勝つ。"
コ・ジェ"3局ではコウに行くことを期待する。"
 
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 ▲コ・ジェのブログに上がった似顔絵。 ふきだしには"AlphaGo。 お前がイ・セドルに全勝をおさめても私には勝つことができない。"と書かれている。


人間、特にプロ棋士代表として出たイ・セドルの理解できない敗北に中国の第一人者コ・ジェも怒った。

3月10日ソウル、光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテル ソウル特別対局室で開かれた‘Googleディープマインド チャレンジ マッチ’第2局で人工知能'AlphaGo'という黒をとらえて211手でイ・セドル9段に中押し勝ちした。 AlphaGoは予告された五度の対決で2-0スコアで先んじた。 

中国新浪囲碁は自国ランキング1位コ・ジェ9段が"私が世界第一人者だ。AlphaGoが挑戦してきてもプロ棋士の名誉を守る自信がある。 私ならばおよそ60~70%の勝算があると見る。"と話したという内容を報道した。 

ここでコ・ジェは"二対局はプロ棋士が承服できない内容だ。 人工知能が私に特別な感動を与えた手が多かった。 本来イ・セドルの力はこの二対局に出てきたように弱くない。 ところが1、2局はとてもめちゃくちゃ打った。 対局中目につく失敗が多くて、全体的に緩くて感覚も変だった。 部分戦でイ・セドルがなぜこのような形で処理するのか理解し難かった。 地の違いが出てきた時もこれといった勝負の賭けに出ることができなくて負けた。"と酷評した。

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▲イ・セドル9段はAlphaGoに1~ 2局を全て敗れた。

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▲ 1局はAlphaGoに対する試験の性格が強く、2局はイ・セドル本来の囲碁ではなかったが、安定的に勝つ囲碁を追求した。 しかしAlphaGoの演算能力はイ・セドルの思考を跳び越えた。


去る1、2局を見て人工知能の弱点を発見したのかという質問にコ・ジェは"今まで人工知能の弱点はコウにあると思った。 しかし樊麾との五対局とイ・セドルの二対局で全てコウが出なかった。 イ・セドルがグーグルと'コウをしないことにする'という秘密裏の契約をしたという'陰謀説'も信じる状況だ。 次の対局にコウが出現するかどうかも観戦ポイントだ。 必ず出てくるように願う。"と話した。

2局ヨセ段階でも形勢が大きく遅れていたイ・セドルは最後の抵抗をあきらめてフリカワリを選択した。 コ・ジェは自身のブログで下のような参照図で最後の手順を批判した。 また"私が非常によく知っている記者の友達がインタビュー現場で'AlphaGoとコウをしない'という秘密契約があったのかに対して尋ねた。 イ・セドルはなぜこの質問に正確に答えないのか?"という文も載せた。


 

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▲コ・ジェは上の参照図を提示して"イ・セドルは当然白1でコウにして持ちこたえるべきだった。 たとえ結果が変わらなくてもこれが最後に仕掛けることができる勝負の賭けであった。"と話した。

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▲またコ・ジェは"実戦白1を見てとても失望した。 右上隅黒を取っても形勢は変わらない。 あたかも安楽死と同じだ。"と酷評した。

[写真、記事参照|中国Sina囲碁] 
原文記事:角が生えたコジェ 「私なら勝つ。」 

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