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[鳳凰古城杯]キム・ジソク、鳳凰古城杯優勝

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▲キム・ジソク9段(左側)が歴代三星火災杯優勝者間の対決で行った第7回鳳凰古城杯世界囲碁頂上対決で中国のタン・ウェイシン9段を破って優勝した。

 

第7回鳳凰古城杯世界囲碁頂上対決
キム・ジソク、中国のタン・ウェイシンに中押し勝ち

キム・ジソク9段(25)が第7回鳳凰古城杯世界囲碁頂上対決で中国のタン・ウェイシン9段(22)を破った。 キム・ジソクは30日中国、湖南省鳳凰県フェニックスグランドホテルで広がった対局で256手で白中押し勝ちした。

韓・中国最上級棋士間の対決に関心を集めるこの大会は今年には三星火災杯歴代優勝者間の対決で行った。 キム・ジソクは2014年三星火災杯を、タン・ウェイシンは2013年三星火災杯をそれぞれ優勝した。

対局方式は以前の大会とは違って三星火災杯規定のとおり制限時間2時間、秒読み1分5回で進めた(前期大会では50分タイムアウト制であった). コミもまた、7目半の中国ルールでなく三星火災杯と同じ6目半の韓国ルールを適用した。

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▲鳳凰古城杯は長さ31.7m、面積1005平方メートル、重さ159トンに達する超大型碁盤に白黒服を着たセイバーがパフォーマンスを行う'地上最大の囲碁ショー'としても有名だが今年はそのような光景が演出されなかった。 写真は第6回大会場面だ。



鳳凰古城杯は天恵の景観を誇る南方長城を広報するために2003年創設された大会で2年ごとに韓国と中国を代表する棋士間の招請対決で脈を引き継いでいる(これまで'南方長城杯'としても知らされたが前期から公式名称を'鳳凰古城杯世界囲碁頂上対決'に変更). キム・ジソクの勝利で韓国は通算戦績でも4勝1分け2敗でリードを守った。

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▲現代囲碁の創始者としてあがめられている呉清源先生の銅像.

 

一方頂上対決が行われる間には南方長城で2014年11月30日他界した呉清源先生の一周忌を追慕する銅像除幕式を持った。 韓国ではチョ・フンヒョン9段とユ・チャンヒョク国家代表チーム監督などが参加した。 一緒に'祈りと人生'を主題にした'鳳凰囲碁談話'も開かれた。

"良い大会に招請を受けて光栄で対局も勝ってより一層うれしい。 この大会が長らく持続すれば良いだろう"という所感をいったキム・ジソクは対局後の授賞式で40万中国元(約7200万ウォン)の賞金を、敗れたタン・ウェイシンは28万中国元(約5000万ウォン)の賞金をそれぞれ受けた。 


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▲鳳凰は中国で最も美しい古都のうちの1ヶ所で人口約200万の都市. 春秋戦国時代には楚の土地であり、唐時は渭陽と呼ばれ、清国の時から鳳凰と呼ばれた。 大会が開かれた鳳凰はマオ族を牽制するために積んだ城で周りが1km余りあるが一幅の絵のように美しさを誇る。

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▲南方長城に上がると歴代対局を広げた棋士の造形物が設置されている。 写真は2009年第4回大会時のイ・セドルと古力.

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▲大会と銅像除幕式に参加した来賓. 韓国棋院のチョ・フンヒョン9段とユ・チャンヒョク国家代表チーム監督. 中国囲碁協会のワン・ルナン主席とファ・イガン副主席、日本棋院の大竹英雄顧問と武宮正樹9段などが参加した。

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▲キム・ジソクは2014三星火災杯決勝でタン・ウェイシンを破るなど通算相手戦績でも6勝2敗で大きく先んじている(韓国棋院非公式である鳳凰古城杯含む).

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▲優勝者キム・ジソク9段がハンドプリンティングをしている。

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▲優勝賞金封筒を持っているキム・ジソク. 昨年末三星火災杯を優勝した以後中国の大型イベント大会に相次いで招請を受けて年初には賀歳杯準優勝で40万中国元を、年末に鳳凰古城杯優勝で40万中国元を受けた。 合わせれば1億 4000万ウォンを越える。
 
原文記事:ハンゲーム - 楽しい、カンマ、Goハンゲーム! 

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鳳凰古城杯歴代成績
 
  第一回 常  昊 ×-○ 曹薰鉉
  第二回 常  昊 無勝負 李昌鎬
  第三回 羅洗河 ○-× 李世石
  第四回 古  力 ×-○ 李世石
  第五回 孔  傑 ×-○ 崔哲瀚
  第六回 陳耀燁 ○-× 朴廷桓
  第七回 唐韋星 ×-○ 金志錫






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