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[梦百合杯]韓国14人、中国29人、台湾1人進出
 
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▲第2回梦百合杯統合予選で韓国は44枚の本戦行チケットのうち14枚を占めた。 中国は29枚、台湾は1枚、日本は全員脱落した。 予選通過者は約350万ウォンの賞金を確保した中でさらに高いラウンドとより多くの賞金に挑戦する。

 

第2回Mlily梦百合杯世界囲碁オープン統合予選 
韓国、合計14人通過…中国には毎ラウンド優勢

44人の本戦進出者を選抜する関門で韓国が14枚のチケットを占めた。 88人が出馬表をあげた全体人員で15.9%だ。 中国は271人参加して29枚(10.7%)取得した。 台湾は25人中1人、日本は20人が出場したが決勝にも上がることができなかった。 5月22日から26日まで中国棋院で行った第2回梦百合杯統合予選の最終成績だ。

各組1位が占める合計44組で韓国は男子プロ組の36枚中11枚を、女子プロ組の4枚中1枚を、アマチュア組の4枚中2枚をそれぞれ占めた。 44枚中の14枚は31.8%の占有率だ。

韓国の通過者はランキング順でパク・ヨンフン(5位)イ・ドンフン(7位)ウォン・ソンジン(10位)ユン・ジュンサン(14位)チョ・ハンスン(17位)アン・ソンジュン(18位)イ・ウォンヨン(24位)パク・スンファ(25位)ビョン・サンイル(28位)キム・セドン(39位)シン・ミンジュン(43位)と女流棋士パク・チヨン(100位圏外),そしてアマチュアアン・ジョンキとウィ・テウンだ。

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▲シン・ミンジュン(16・右側)は中国のスイ・ジョシン、リー・ハオジェ、ジョウ・ホヤンを順に折って2連続本戦進出に成功した。 男子プロ組を通過した韓国棋士のうちランキングが最も下だ。

26日開かれた男子プロ組と女子プロ組の予選決勝では22人が出場して12人が勝ち、中国との対決では11勝10敗を記録した。 毎ラウンド優勢を現わした中国戦勝率は決勝でも続いた。

期待したカン・ドンユン、ナ・ヒョン、ペク・ホンソク、キム・ミョンフンなどの上位ランカー達は相次いで敗れて残念な思いをした。 統合予選をあわせてランキング10位圏で6人の出場者中3人が通過し、20位圏では14人中6人、30位圏では21人中9人が通過するのに終わった。 歴代世界大会優勝経歴者は各国をあわせて13人出場して6人だけが予選通過に成功した。

"通過者比較" 

今回の大会に韓国棋士は男子プロ68人、女子プロ12人、アマチュア8人が出場して中国を最大ライバルとして角逐を行った。 88人は1回大会の74人より14人増えた規模であった。

14人通過は1回の時のような人員だ。 当時と比較して男子プロ組は同一で、一人もなかった女子プロ組は一人の通過者を出した。 1回の時4枚を席巻したアマチュア組は2人減った。

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"占有率" 

'統合予選無用論'が明るみに出たりもした程これまでの色々な統合予選で韓国は不満な成績表を持ち上げたりした。 多くて40~50人余り、少なくとも20人近く選抜する統合予選はどうしても選手層が厚い中国が相対的に浅い韓国より良い結果を出す構造だ。 

それでも韓国が数年前まで世界舞台を掌握してきて、現在も中国と角逐を行うのは最優秀資源の'一当百'が頑張るおかげだ。 最近2013年以後韓・中国間の統合予選通過者比率をグラフで整理した。 

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"ラウンド別勝率" 

外国主催の世界大会統合予選は航空料と宿泊費をはじめとする経費一切を自費で負担しなければならないのでたいてい精鋭のメンバーが遠征隊国に出る。 今回の大会に出場した88人の韓国棋士は271人に達する中国棋士らと比べて平均的に優秀な資源といえる。

したがって韓・中国間の正面対決合算勝率は韓国側が高く始めるのは当然だ。 この勝率グラフは上位ラウンドに上がるほど徐々に中国の精鋭棋士らと対決する構図に変わりながら落ちる様子を見せて決勝で反騰した。 決勝で頑張ったためだ。 

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"総勝率" 

ラウンドを合算した総勝率は韓国主催の大会なのか、中国主催の大会なのかにしたがって大きい違いが生じる。 これもまたどちら側が'精鋭メンバー'なのかの差である。 

2013年に開いた第1回梦百合杯と今年4月に開いた第20回LG杯、そして今回の大会の勝率を比較したグラフは下記のように現れた。 韓国は中国大会で、中国は韓国大会で勝率が相対的に高く出てきたことが分かる。

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統合予選を通過した44人は各国シード16人、そしてアメリカ囲碁協会とヨーロッパ囲碁連盟で独自に実施した統合予選を経た4人(ロシアのアレクサンダー・ディナースタイン3段とイリヤ・シュィクシュィン3段、北米のヤン・ホイロン初段とリー・ハオジュインアマ)と一緒に64強トーナメントで行う本戦舞台に上がる。 シードは下記のとおりだ。

・前期決勝(2人):ミ・ウィティン9段、古力9段
・韓国(3人):パク・ジョンファン9段、キム・ジソク9段、イ・セドル9段
・中国(5人):コ・ジェ9段、ス・ウェ9段、チェン・ヤオイェ9段、タン・ウェイシン9段、レン・シャオ7段
・日本(3人):結城聡9段、伊田篤史8段、一力遼7段
・台湾(1人):シャオ・ジョンハオ9段
・ワイルドカード(2人):ニェ・ウェイピン9段、常昊9段

シードを合わせた本戦メンバーは韓国17人、中国38人、日本3人、台湾2人、アメリカ2人、ヨーロッパ2人だ. 本戦は7月6日夕方中国北京で開幕式を持ったのに続き7日64強戦、9日32強戦を置く。 その後の日程は未定だ。

本戦から支給する賞金は64強敗者2万中国元(350万ウォン),32強敗者4万中国元(700万ウォン),16強敗者8万中国元(1400万ウォン),8強敗者16万中国元(2800万ウォン),4強敗者25万中国元(4375万ウォン),準優勝60万中国元(1億500万ウォン),優勝180万中国元(3億1500万ウォン、以上括弧の中は韓貨換算近似値)だ。 

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▲パク・チヨン(左側)は先週女流国手に上がった勢いを継続して韓国の紅一点通過者になった。

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▲チョ・ハンスン(33)は決勝でシャ・チョンクンを中押し勝ちで折って韓国の通過者中最年長で記録された。

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▲ 16強から始めたパク・スンファ(右側)は男子プロ組を通過した36人中唯一4連勝をおさめた。

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▲イ・ウォンヨン(左側)は15才新鋭リー・ウェイチンの突風を寝かした。

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▲ユン・ジュンサンは昨年12月軍除隊後初めての本戦進出を成し遂げた。

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▲ビョン・サンイル(左側)は3人の中国棋士を撃破して大会初めての本戦進出に成功した。

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▲韓国の通過者中ランキングが最も高いパク・ヨンフン(5位). 中国のチュイアンハオをむかえて予選決勝最長時間闘魂を発揮した。 
記事原文:ハンゲーム - 楽しい、カンマ、Goハンゲーム!


梦百合杯本赛64强大名单出炉 中方38人韩国17人-搜狐体育!!!
 

梦百合杯本赛64强选手如下:
 
中国棋院38人:
聂卫平 常昊(外卡)
芈昱廷 古力 柯洁 时越 陈耀烨 唐韦星 连笑(种子)
周睿羊 范廷钰 谢科 刘曦 丁浩 秦悦欣 戎毅 潘非 柁嘉熹 范胤 王泽锦 黄奕中 张强 王鹭 邬光亚 陈昱森 童梦成 李钦诚 李乐 王昊洋 孔杰 杨楷文 谢尔豪 汪涛 芮乃伟 於之莹 王晨星
  
韩国棋院17人:
李世石 朴廷桓 金志锡(种子)
申旻埈 金世东 赵汉乘 安成浚 朴承华 卞相壹 元晟溱 朴永训 尹畯相 李东勋 李元荣 朴志娟
  
日本棋院3人:
结城聪 伊田笃史 一力辽(种子)
  
中华台北2人:
萧正浩(种子)
陈祈睿
  
欧洲2人:
迪那斯塔因(俄) 伊利亚(俄)
  
北美2人:
杨慧人,吕浩 


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