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北朝鮮囲碁神童が育つ!
北朝鮮対外用ウェブサイト'朝鮮の今日'に囲碁神童登場
 
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▲北朝鮮子供たちの対局の様子(写真出処=朝鮮の今日ホームページ). 

北朝鮮の対外用ウェブサイトである'朝鮮の今日'は最近北朝鮮囲碁神童の様子を紹介した。

朝鮮の今日がホームページに公開した写真を見れば集まった人々も息さえ殺したまま子供たちの囲碁競技を見守っている。

また、いろいろ複雑な情況の中で石の処理をしながら鋭い攻撃であっという間に相手方を守勢に追い詰めたり、時には上手な防御戦術で自らの石を生かす試合過程は見るほど興味深いと紹介した。

'朝鮮の今日'は"将棋が千寿ならば囲碁は万寿という言葉もあるように囲碁は将棋をはじめとする他の知能競技よりはるかに多くの変化数を有していることで'最高の知的競技'として告げてきている"と伝えた。

特に"大人たちも苦しがる囲碁試合を多様な手を適用しながら結構上手にしていくこれらの顔を見るといまやっと5~7才しかならない子供たちだというのは信じ難いほど"と絶賛した。

'朝鮮の今日'は"共和国ではすでに数十年前に朝鮮囲碁協会が組織されて平壌(ピョンヤン)囲碁院も創設され、平壌市だけでもあちこちに囲碁場と囲碁普及室が組まれていて囲碁技術が急速に発展している"と伝えた。

これと共に"全国的な子供囲碁試合がしばしば組織されて競技に参加した少なくない幼稚園の子供たちがすでにアマチュア5~6段と釣り合う高い実力を発揮することによって観覧者などの感心をかもし出すこともした"と話した。

また"囲碁神童を育てるのに一役買っているシンウォン囲碁場、北鳥囲碁場、文殊(ムンス)囲碁場をはじめとして平壌市の色々な囲碁道場はもちろん、元山、咸興(ハムフン)、平城など各地でも囲碁を学び錬磨していく子供たちが日々増えている"と付け加えた。 

 

上の記事は4月16日付国民日報キム・ヨンソク記者の"将棋が千寿ならば囲碁は万寿?北朝鮮囲碁神童が育つ"をそのまま移しました。 
바둑신동들이 자란다 

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