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[GSカルテックス杯]突風と覇気寝かした"貫ろくパワー"
 
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▲激しかった幾重もの関門を突き抜けてチェ・チョルハン9段(左側)とモク・ジンソク9段が第20期GSカルテックス杯プロ棋戦優勝カップを置いて激突することになった。 5回戦で判断する決勝戦は30日から休息日なしで毎晩7時に一対局ずつ置く。

 

第20期GSカルテックス杯プロ棋戦本戦トーナメント準決勝戦
モク・ジンソク・チェ・チョルハン、それぞれキム・ミョンフン・イ・ドンフン折って初めての決勝戦

上位ランカーの相次いだ脱落で優勝者の行方により一層関心が傾いた第20期GSカルテックス杯プロ棋戦はモク・ジンソクとチェ・チョルハンの決勝対決に圧縮された。

モク・ジンソクとチェ・チョルハンは11日夕方囲碁TVスタジオで広がった本戦トーナメント準決勝戦でそれぞれキム・ミョンフンとイ・ドンフンを順に折って決勝舞台に上がった。 256人が参加した予選、5回戦にかけたその関門を突き抜けた19人とシード5人が行った24強本戦競争で生き残った二人だ。

準決勝戦は30代と10代、ベテランvsニューフェースの対決に組まれたが二対局全て貫ろくで大きく先んじる先輩棋士が後輩の覇気を寝かした。 その結果決勝には伝統の強者どうしあった。

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▲キム・ミョンフン-モク・ジンソク. 状況をリードしたキム・ミョンフンがゴールイン直前に崩れた(263手黒中押し勝ち). あきらめないで最後まで弱点を狙ったモク・ジンソクの前で自ら折れた。 局後モク・ジンソクは"相手が終わったと見て油断したようだ。 右上生きて勝ったと考えた"と話した。

ランキングではチェ・チョルハンが5位、モク・ジンソクが26位. 今年が始まる前スランプに落ちていて当初優勝候補軍から多少離れていた二人だ。 強力な候補に選ばれたランキング1位パク・ジョンファンは16強でチン・シヨンに、2位であり2連覇に光ったキム・ジソクも16強でキム・ミョンフンに、3位であり前年度賞金王イ・セドルは8強でモク・ジンソクに首筋をつかまれた。 

今回の大会で二人の棋士は共に前期4強シードを受けて本戦16強から出場した。 モク・ジンソクはキム・ジョンヒョンとイ・セドルを折って、チェ・チョルハンはアン・ヒョンジュンとパク・ヨンフンを折って準決勝戦に臨んだ。 

現在無冠である二人の棋士間の決勝戦だ。 通算15回優勝経歴のチェ・チョルハンは2013年12月名人戦優勝以後、通算3回優勝経歴のモク・ジンソクは2000年KBS囲碁王戦優勝以後タイトルを取得する機会だ。 チェ・チョルハンは1年余り、モク・ジンソクは15年ぶりに眺める優勝だ。

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▲チェ・チョルハン-イ・ドンフン. ユン・ヒョンソク解説者はとても緩く運営したのがイ・ドンフンの敗因だと指摘した。 その上に強みであるヨセで損害を自ら招来した(268手白中押し勝ち). 局後チェ・チョルハンは"ヨセでかえって私が利益を見たのが勝因"と話した。 この囲碁は深夜12時を2分すぎ終局された。

GSカルテックス杯ではチェ・チョルハンは10期の時優勝し、前期決勝ではキム・ジソクに完封敗したことがある。 モク・ジンソクは前期4強を跳び越えて初めての決勝進出を成し遂げた。

また、決勝戦は二人の棋士間の初めてのタイトル戦で行われる。 チェ・チョルハンとモク・ジンソクは1997年初めての出会いを持って以来26回対局を行ってチェ・チョルハンが19勝7敗でリードしている。 最近では4連勝中だ。

客観的な戦力ではチェ・チョルハンが先んじることが事実だ。 だが、モク・ジンソクには'15年ぶりの優勝'という目標がある。 とにかく決勝戦は激しくて強靭だということを持っている似た棋風間の興味深い勝負が予想される。 5回戦で進める決勝戦は30日から休息日なしで一日一対局ずつ毎晩7時に置く。

予選戦、24強本戦トーナメント、決勝5回戦の段階に進行される第20期GSカルテックス杯プロ棋戦の優勝賞金は7000万ウォン(準優勝1500万ウォン),制限時間は10分(秒読み40秒3回). 二十回目GSカルテックス杯の主人公は果たして誰になるのだろうか。 

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▲前期4強を越えて大会初めての決勝に上がったモク・ジンソク(35). 通算三回優勝経歴があるのだがその最後が2000年の19期KBS囲碁王戦だった。

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▲昨年2月、プロ デビュー3戦目であり入段19日の新記録で本戦(KBS囲碁王戦)に進入したキム・ミョンフン(18). 初出場であるGSカルテックス杯では4強実績を残した。

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▲古都修復に向かった進軍を継続したチェ・チョルハン(30). LG精油杯からGSカルテックス杯に変わった元年である10期大会の優勝者だ。 当時決勝でイ・チャンホを3-2で折った。

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▲ 2013年下半期から深刻なスランプに陥ったイ・ドンフン(17). 自身と家族の力で払いのけて2014年下半期から急な騰勢で反転させた。 名人戦を準優勝して、囲碁王戦を優勝した。

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▲モク・ジンソクはキム・ミョンフンとの初めての対決を逆転勝ちした。

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▲チェ・チョルハンはイ・ドンフンに昨年6月のKBS囲碁王戦本戦敗北を返した。

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▲ "スランプに落ちた時、一勝負一勝負熱心にするという気持ちで耐えた。 最近国家代表チーム コーチを引き受けて幼い後輩らと共に勉強したのが多くの役に立った。" (モク・ジンソク)

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▲ "モク・ジンソク9段とは多くの対局を置いたが決勝は初めてだ。ときめいたりもして、私より年上である先輩なので負担ない勝負を展開することができるようだ。期待される。" (チェ・チョルハン)

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▲今年4勝(1敗)を全てGSカルテックス杯でおさめたモク・ジンソク. 決勝は2013年11月olleh杯以後であり、優勝時15年ぶりにタイトルを追加することになる。

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▲ 10年ぶりにGSカルテックス杯再征服を狙うチェ・チョルハン. 決勝進出は前期GSカルテックス杯に以後だ。