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コラム-熱心に戦ったチョ・ハンスン、チュ・ジュン
同時に終わった百霊杯、国手戦の話
 
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▲国手戦挑戦4局パク・ジョンファン-チョ・ハンスン復碁場面.

去る14日にはタイジェムで2種類の棋戦を速報で処理して関心を高めた重要な棋戦が同時に広がった。一つは国手戦決勝4局であり、また一つは中国棋士どうし正面対立した百霊杯決勝5局が進行された。韓中の国際戦でない場合、囲碁ファンを一つに集める力はかなり弱くなった。 

新しい国手に上がったパク・ジョンファンぐらい中国のコ・ジェもタイジェムで人気が非常に高い。 先にコ・ジェが自身より15才年上を相手にして見たら当初から優勝は取っておいたような雰囲気であった。 かえってチュ・ジュン(82年生まれ)が最後まで最善を尽くす様子が美しかったと話せるほどであった。 

コ・ジェは1997年生まれで私たちのビョン・サンイルと同い年だ。 中国では1996年生まれミ・ウィティン、 パン・ティンウィ、 パン・ヌィルロを'2范1芈'というニックネームがある。 私たちとすると'小牛3銃士'に次ぐ黄金トリオを意味するが、チェ・チョルハン、パク・ヨンフンより一歩遅れて光を見始めたウォン・ソンジンのようにまだパン・ヌィルロがトップ軌道に上がってはいない、しかしやはり期待するところが大きいことまでも似た流れだ。 '小牛3銃士'の2年後輩である87年生まれユン・ジュンサン、イ・ヨングのように中国も黄金トリオの2年後輩である98年生まれも優れた棋士が多い。 すでに中国内タイトルを占めたヤン・ディンシンとリー・チンチョンが先頭走者. 

これらの関係でいわゆる'挟まった年齢'が登場する。 私たちは86年生まれと88年生まれ、中国は97年生まれと99年生まれだ。 ここにコ・ジェが該当する。 もちろん初期のソン・テゴンでも一歩遅れてのぼったペク・ホンソク、ホ・ヨンホがいるがどうしても関心の集中では押されたのが事実. サンドイッチになって見たら遅くまでさらに熱心にして良い結果が現れたかもしれない。 

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▲ 18才コ・ジェが百霊杯で優勝して乾杯洗礼を受けている。 

昨年2月、中国との交流戦の時、私たちの新鋭が'コ・ジェが強い'という話をし始めた。 強いという程度が普通よりましな程度ではなくてミ・ウィティン パン・ティンウィと似ているほどというもの。 あたかも自身の才能をユーチューブを通じて世の中に知らせてスターになる場合のようだといおうか。 彼は公式試合よりすでにインターネット対局であまりにも有名になっていた。 

実体をよく分からない立場では'まあ過大評価だろう'と思ったがそうでなかった。 対局の様子だけ見ても囲碁が興味深く、負けるという感じがしない場合は感じを受けた。 自身の囲碁に対する確信が詰まった様子だった。 自身の囲碁をミ・ウィティンと研究してミ・ウィティンに一言でもさらに聞こうとする姿勢もそうで、タイジェムで対局申請がくればすぐに応対して、置かない時は検討研究をするのを見て、囲碁に対する没入がパク・ジョンファンに劣らないという感じを受けた。 

6ヶ月程過ぎた後には 中国リーグ連勝を走っていて、百霊杯でも連戦連勝してパク・ジョンファンとの4強戦も勝った。中国リーグ大連で一緒に過ごしたのもそうで、タイジェム対局を通じて一緒にいくつか百局打って見たらパク・ジョンファンとの公式記録が無意味だった。相手をとてもよく知っており勝率も半々. '国内1位がなぜ中国の若造に負けたか'という話に対して、'すでに似たような水準だ'と話せないもどかしさが事実あった。 

 

決勝相手チュ・ジュンは今回が3回目の世界大会優勝挑戦だった。 彼のニックネームはすでに有名になった魔王だ。 武侠誌に出てくる魔王でなく'練磨する'時の磨を使って磨王だ。 わが国にアン・チョヨン、イ・ヒソンがいるならば中国はチュ・ジュンがいるというほど努力の化身という意味で魔王だ。 

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場面1
百霊杯決勝5局は序盤チュ・ジュン(黒)が1で付ける強硬姿勢を置いた。 白は勢いで2に置かなくてはいけない状況. 黒3で切って序盤囲碁を圧倒しようとする戦略. ここで白があきれた妥協策が登場する。 それが白8.白三子を捨てて黒要石二子を取る戦略. 相手の虚を突いた手順で以後コ・ジェは簡単に囲碁を解決していった。

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場面2
同日広がった国手戦決勝4局挑戦者パク・ジョンファン(黒)は相手の白1応酬打診に黒2の超強気を置く。 チョ・ハンスン国手はコ・ジェと全く一緒である気持ちで3で置いてそちらを置かなくては囲碁にならないという意. だが、打開手を知っていたコ・ジェとは違いチョ・ハンスンはみな捕えられる状況が広がった。 


決勝5局を敗れてチュ・ジュンのインタビュー内容が胸が痛い。 "まだ私の実力が優勝するほどではなかった"という話には物足りなさと共にもう一度挑戦するという話が付け加えられたことではないかと思う。 

チュ・ジュンとチョ・ハンスンは82年生まれ同い年だ。 全て幼い後輩にタイトルを渡したが誰より熱心に戦った。 2015年には韓中磨王の話もさらに聞きたい。

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▲ 82年生まれチュ・ジュンの奮闘する様子.