「500万元の男」イ·セドル 

中国北京で10回戦授賞式開かれて
 
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▲イ・セドルが10回戦優勝トロフィーを受けとった。


12月18日夕方'Mlily夢白合イ・セドル-古力10回戦'授賞式が中国北京ラジェガストレイクビューホテルで開かれた。イ・セドル9段が優勝賞金5百万元を受け、スポンサーニ・ジャンゴン会長と選手イ・セドル、古力はもちろんユ・チャンヒョク9段とファ・スェミン9段などが舞台に出て祝った。 

イ・セドルは"第5局と7局の二対局が高原地帯で開かれて古力にありえない失敗が出てきた。 もし他の所で開かれたとすれば8局で終わらないで9局、10局まで行っただろう。 今回の10回戦最大の収穫は古力との対局それ自体だ。 中国棋院とニ・ジャンゴン会長に深く感謝申し上げる。"と話した。 

イ・セドルが稼いだ10回戦優勝賞金5百万中国元は12月19日為替レート基準で韓貨8億 8,455万ウォンに達する。 10回戦優勝でイ・セドル9段は13年ぶりに純収入10億を突破して今年の賞金王を予約した。

イ・セドルは10回戦を除いた9月現在の賞金収入が3億ウォンを越えて歴代‘一年最高賞金’記録を塗り替えた。 以前の国内囲碁界史上最高賞金収入はイ・チャンホ9段が2001年稼いだ10億 2,000万ウォンが最高記録だった。

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▲授賞式場のイ・セドル9段. 長かった髪を短く切って中国に渡っていった。
 

各自4時間制限時間(1分秒読み5回ずつ)が与えられた'Mlily梦白合杯イ・セドル-古力10回戦'という1月から毎月最後の週の日曜日に開いて先に6勝者が出てくれば終了する方式で繰り広げられた。大会を後援したホンカン家具社は梦白合杯世界囲碁オープンを後援する企業だ。

10回戦1局は今年1月26日中国、北京で開幕した。 1,2局を先んじたイ・セドルは3,4局を敗れて同率を許容したが5局から8局までずっと4連勝しながら優勝を確定した。 最後の8局は9月28日中国、重慶市で幕を下ろした。 第8局でイ・セドル9段が中国の古力9段に344手白 2目半勝ちをおさめて総合成績6勝2敗で10回戦の終止符を打った。

10回戦8局勝利でイ・セドル9段と古力9段の公式戦績は22勝1分け21敗でイ・セドル9段が一歩先に立っていくことになった。 (非公式対局である2009年南方将軍杯と2013年天神薬業杯含めば24勝1分け21敗でイ・セドル9段リード)
 

Mlily夢白合イ・セドル-古力10回戦結果

第1局:1月26日中国北京:イ・セドル、251手黒中押し勝ち 
第2局:2月23日中国平湖:イ・セドル、287手 白 1目半勝ち 
第3局:3月30日中国成都:古力、222手白中押し勝ち 
第4局:4月27日韓国全羅南道(チョルラナムド)、新安郡(シナングン):古力、179手黒中押し勝ち 
第5局:5月25日中国雲南省香格裏拉:イ・セドル、223手黒中押し勝ち 
第6局:7月27日中国六安:イ・セドル、178手白中押し勝ち 
第7局:8月31日中国西蔵自治区拉薩:イ・セドル、237手黒中押し勝ち 
第8局:9月28日中国重慶:イ・セドル、344手 白 2目半勝ち

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▲ 第1次10回戦はイ・セドルの優勝で終わった。 次の10回戦日程に対する質問に中国棋院ワン・ルナンは"10回戦がまた開かれるならばイ・セドルと古力のように囲碁界の第1人者で意味のある人物でなければならない。 まだこのような棋士を探し難い。"と話した。

[写真協力:Sina囲碁]