韓国の新鋭たち、初日1勝1敗 
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▲ 30才以下、クールな新鋭が総出動した。 第1回おかげ杯新鋭囲碁対抗戦初日試合が2ラウンドまで開かれた。 写真前面はナ・ヒョン(右側)とコ・ジェ(中)の対局.


大会初日韓国は1勝1敗だった。 

第1回おかげ杯新鋭囲碁対抗戦が11月1日日本三重県伊勢市で始まった。 中国との対決だった1ラウンドで負けてナ・ヒョンがコ・ジェに、キム・ジョンヒョンがレン・シャオに、パク・チヨンがチャオ・ユインに負けた。 2ラウンドでは台湾に2-1で勝った。 

中国が韓国と日本を連破して2勝で絶対的に有利な高地に上がったが、韓国としては優勝に対する希望がまったくなくなったのではない。 二日目の2日午前3ラウンドまでで2位になっても機会がある。 この大会は1,2位が優勝決定戦を別に行う。

日本は1勝1敗、台湾は2敗した。 日本は1ラウンドから2-1に台湾に勝ったが2ラウンドで中国に0-3で負けた。 台湾は日本と韓国に順に負けて2敗した。 

おかげ杯は韓国•中国•日本•台湾の4ヶ国で30才以下(1984年以後出生)の新鋭が出場して競う団体戦+個人複合戦だ。団体戦は国ごとに3人でチームを組んでリーグ戦で行う。この大会は3人中1人を必ず女流で構成するようにしている。 

団体戦3ラウンドがすべて終われば1位と2位が優勝決定戦を、3位と4位が3位決定戦を別に行って最終順位を確定する。 女子個人戦は2日午後に始める。 1位と2位チーム女子選手どうし女子個人優勝決定戦を行って、3位と4位チームの女子選手どうし女子個人3位決定戦を広げる。 

団体戦の優勝賞金は270万円(約2600万ウォン),女子個人戦は20万円(約190万ウォン)だ。
 
日本チームは1勝1敗【おかげ杯国際新鋭対抗戦】|棋戦情報|公益財団法人日本棋院