意外な場所で出てきた「依田の薪割り」 
 

思いがけない場所から出た‘依田の薪わり’
あれこれ/検討室の依田、代表チームに笑い与えたパク・チャンミョンの解説

 
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▲日本チームの'メンタル'で出てきた依田紀基9段(右側)が伊田篤史8段と座った席で薪割り着手、いや、薪割り検討をはっきりと見せてくれた。


相変わらずだね~検討室でも‘依田薪わり’ 
 
白髪になった花の中年、日本の依田紀基9段は私たちとしてはかつては愛憎の棋士であった。 
そうでなくても目が大きくてぎらぎらして侍のような容貌である彼が、指に気合いを入れて碁盤がつぶれる程着手するときは彼を相手にした私たちの棋士がびっくり仰天したりした。 別名‘薪割り打法’と呼ばれた。 マナーが良くないという点もあったが、こうする事がまさに気迫という点もあった。 とにかく個性満点の依田紀基の登場はうれしい.

遥かな後輩棋士伊田篤史8段と共に一力遼7段の対局を検討した依田は相変らず碁盤がつぶれる程石を打ち下ろしていた。 検討室であったから気迫を見せるべき相手はいないことにも関わらずだ。 伊田篤史は幼い小牛のように目をパチパチさせて、その姿を見て熱心に自分の読みに対する意見をいった。 すると依田は再び碁盤を殴って(?)…. 今回の大会に依田は後輩に勝つ方法を伝授するためにきたといったが依田の最初の教えは‘気迫’だったようだ。 

 

“パク・チャンミョン初段、ずっと解説してください” 
今年入段して初段突風を見せたパク・チャンミョン. 

中国で最近最もうまく行っているコ・ジェをはじめとして私たちの最高級棋士ジョ・ハンスン、ウォン・ソンジン、キム・スンジェを破った。韓国物価情報杯 では入段8ヶ月で決勝に上がった。自身が発揮する怪力が人文学古典を読むところから出てくると明らかにして話題になることもあった。彼が第16回農心辛ラーメン杯 1局のオロ対局室解説を引き受けた。サイバーオロ解説は生まれて初めて。 

囲碁ファンたちの反応はまだよく分からない。ところが明らかなことはパク・チャンミョンの解説が現地韓国検討陣(キム・ジソク9段、カン・ドンユン9段、アン・ソンジュン5段)の愛をたっぷり受けたという点だ。

“パク・チャンミョン初段のサイバーオロ解説をよく見たら良いだろう。”という声が韓国検討陣から出た。 独特で、おもしろくて、非常に楽しいというのが理由だ。 

“方向錯誤ですね。 白が中央で押していく手が本当に良くないですか?"
“黒が大石を失いました。 ビョン・サンイル選手頑張りましょう!”

このようなパク・チャンミョン解説者のコメントに韓国検討陣ではおもしろいと、コロコロ笑い花が咲いた。 

“まだあきらめないでおこう!! 左上隅をみなつかみます。 ┬┬ が、絶望的ですね…”
“行くところまで行ってみましょう。 ビョン・サンイル選手ファイティングです。”

韓国検討陣が、悪い形勢にもかかわらず、笑いを失わなかったところにはパク・チャンミョン解説者の溌刺とした解説が一役買ったようだ。 

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▲ここは農心辛ラーメン杯 対局室と検討室がある駐中韓国文化院.

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▲私たちの選手たちがビョン・サンイル選手を応援して熱を帯びた検討をしている。

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▲私たちの代表を笑わせたのはまさにこれ.

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▲パク・チャンミョン初段の解説“ビョン・サンイル選手頑張りましょう!” 
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参考リンク
手つき(2) - ヨダログ