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"10回戦以後がさらに重要です"
10回戦勝利導いたイ・セドル インタビュー
 
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▲イ・セドルが70年ぶりの10回戦で勝利した。 
 

イ・セドルが韓国囲碁の自尊心をついに守った。 世紀の対決という10回戦で、70年ぶりに広がった10回戦で中国の古力に6-2で圧勝をおさめて韓国棋士では最初に記念碑的な10回戦で勝利した男になった。 

8ヶ月間ただ一日も気楽な日がなかったイ・セドル. 不面識の中国の見慣れない土地を歩き回って一方的な相手の応援の中でひたすら一筋生命力で成し遂げた勝利なので何よりも貴重な勝利だ。 10回戦対局中最も長い延々9時間30分の間、息詰まる激戦を行ったイ・セドルに砲煙で覆われた戦場で緊急インタビューを持った。 

-まず所感は?
 
気持ちが格別だ。世界大会はしばしば優勝しているがこういう光栄な10回戦で勝利をしたことがうれしい。うれしいという表現のほか、もっと良い表現がありそうだが他に言葉が思いつかない。 

-惜敗した古力に一言?
 
勝敗を別にして私を相手にした古力に感謝する。古力がいなければ10回戦自体はなかっただろう。心に深く感謝する。 

-10回戦を終わって振り返るならば?
 
10回戦が開始する時、私は三星火災杯、古力は梦百合杯で失敗した。二人ともに良くない状況で置かれたがもう今後が重要なようだ。今は10回戦を正しく評価するのは難しい。古力はとにかく負けたのでダメージはあるだろう。しかし今は痛いが底力がある棋士なので早期に立ち上がる事ができると見る。 古力や私は今後さらに良い事があってこそ、過去の10回戦は意味があったと言えるんじゃないか。

-今日の対局はどうだったか。後半にたくさん乱れたが?
 
とても難しかった。後半黒が良くなることもできた。しかしどの道お互いが最善を尽くす囲碁なので形勢が少し有利不利かは関係ない。終盤に古力が秒読みで私は時間が10分余り余裕があって大きいミスなく終わらせることができた。

-去る八局を振り返るならば惜しかった点は?
 
対局内容は良くなかった。5,7局は除いて、1~5局はとても良くなかった。特に2局は古力の必勝地勢であった。しかし二人とも初めて経験する大きい勝負だったと理解してほしい。

-10回戦中最も記憶に残る囲碁は?
 
5局だ。先に2勝をした時とても安易に考えたようだった。それで以後3,4局含めて他の棋戦で2敗など4連敗をした。古力に4連敗にあってとても難しかった。5局は形勢がとても悪かったが運良く逆転することができたし、その囲碁が10回戦優勝の決定局になったようだ。 事実2-2で古力に十分に勝算があったが、シャングリラ山岳地帯の対局が結果的には古力の立場では玉に傷だったのではないか。 

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-最も会いたい人は娘?妻? 
 
(しばらくためらって)好ましくは娘と言うべきでしょう。(笑い)

-最近過去のように破竹の勢いで勝てない。体力的に大変ではないか?
 
昨年春欄杯、三星杯で準優勝に終わったことは囲碁外敵の複合的な理由があるだろう。体力や年齢というものはまだ大きな問題ではないと思う。世界大会で成績を出せなかったが10回戦の方に比重を置いた。今から上手にしなければならない。世界大会と10回戦、二つとも成績をよく出すということは私の能力を超えたことだった。

-旅行など離れる計画はあるか?休息をしなければならないと思うが?
 
10月に直ちに三星火災杯がある、またすぐ重要な大会だ。10回戦直後の最初の大会であるためだ。事実8局を負けたとすれば分からなかったが勝ったので当然三星火災杯も最善を尽くさなければならない。おそらく気勢が上がるので良い結果があるだろう。その次に休む予定だ。

-大きい囲碁に勝ったので次の他の棋戦は小さいと見ることができないだろうか?むなしさのような?
 
そうではないだろう。職業が勝負をすることなので大小は関係ない。10回戦が終わった後なのでかえって気楽に置くことができるんじゃないかと思う。

-再び10回戦を行うことができるだろうか? 
 
ひとまずスポンサーが現れなければならない問題だが、すぐに起こすのは大変かと思う。基本的に相手がいない。10回戦というものは単純に第一人者として置かれるのではない。龍虎上腕できる相手がいて、また、二人の間の成績が類似しなければならないだろう。最低でも世界大会で5つは優勝してこそ似合いはしないかと思う。そして年齢もそうで。

-10回戦に登場した人が中国、日本人だけであったが70年ぶりに10回戦に参加した初めての韓国人だ。それに関する感じは?
 
韓国代表棋士としてはものすごい光栄だ。ニ・ジャンゴン会長と古力に再び感謝する。勝ったからとても良い記憶に残る。今の状況でも厳しかったが、呉清源時代にはより一層負担があるはずなのでその方に真にすごいという思いが自然に出る。

-最後に囲碁を愛する皆に一言? 
 
囲碁ファンのみなさん、そしてニ・ジャンゴン会長様、古力棋士様全てに感謝します。今回の10回戦は韓国囲碁の低迷期で勝ったという事は意味が大きい。これまでは負ける姿を見せたがもう中国に勝つ姿をお見せします。私も同僚棋士も最善を尽くして勝つ姿を見せるようにします。愛してます。 

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