[囲碁]対局前日の棋士の緊張解消法 - 中央日報 

1990年代にはカード遊び、最近はインターネット囲碁
 
“寝られなかった。”
去る5月25日イ・セドル(31) 9段との10回戦第5局を敗れた後古力(31) 9段が明らかにした所感だった。 コンディション調節に失敗したことを惜しんだのだ。

 大きい試合を控えた棋士は対局前日をどのように過ごすのだろうか。 イ・チャンホ9段は“睡眠をたくさんとろうとする方”としながら“そんなに難しいことではない”という。 だが、ほとんどの棋士は対局を控えて寝にくいと言う。 緊張のためだ。 対局の重さが重いほど増加する。 また、睡眠をたくさんとりすぎても問題という。

 ‘ゆっくり休まなければならない’というのは誰でも同意する。 だが、どのように休むべきか。 1990年代にはよくカード遊びをしながら休んだりした。 囲碁外的な遊びに注意を集中して緊張を和らげたのだ。 囲碁を離れた休息は最近も使われる方法だ。 パク・ヨンフン(29) 9段は“私は軽く映画を見てゲームもしながら過ごす方”としながら“散歩は多くの人々が好む方法”といった。

 この頃は90年代と大いに違う。 囲碁で対局前日を過ごす棋士が多い。 4名が集まって二組に分かれてペア碁を打ったりもする。 パク・ジョンファン9段のように死活問題を解きながら時間を過ごす棋士もいる。 インターネット囲碁もこの頃には多くする。 重大な対局を控えた状態なのに囲碁で緊張を解く方式は意外に見えたりもする。

 ヤン・ジェホ(50・9段)韓国棋院事務総長は“世界大会前日ペア碁を打つ世相は個人より団体を重視する最近の囲碁界の変化像を反映している”として“スマートフォンで囲碁を簡単に接する事ができる世の中で軽い研究は自然な文化”と肯定的に見た。

 中国はどうだろうか。 イ・セドル9段の10回戦マネジャーであるイ・ヨンホ(38・イ・チャンホ9段弟)さんは“中国も大差ない”として“世の中の変化は国籍不問である形”といった。 

ムン・ヨンジグ客員記者