李昌鎬ㆍイ·セドルㆍギムヒョジョン、2014年ソウル「車のない日」の広報大使委嘱 
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▲ 2014年ソウル'ノーカーデー'広報大使委嘱式記念撮影.(左側からイ・チャンホ9段、チョン・ヒョソン ソウル市行政1副市長、キム・ヒョジョン棋士会長、韓国棋院パク・チムン副総裁)


イ・チャンホ9段、イ・セドル9段、キム・ヒョジョン2段が2014年ソウル‘ノーカーデー’広報大使として委嘱された。

20日ソウル市役所本館6階映像会議室で進行された2014年ソウル‘ノーカーデー’広報大使委嘱式でチョン・ヒョソン行政1副市長は広報大使委嘱碑を授けて“囲碁は昔から二人が互いに手で対話するという意味で棋譜談といったし洗剣亭(セゴムジョン)など常に新鮮で澄んだ空気がある場所で楽しんできた。 きれいで平穏なイメージときれいな空気を現わす。 今後三方の広報大使の活躍を期待する”と挨拶の言葉をした。 

広報大使に選ばれたイ・チャンホ9段は“広報大使として選ばれて光栄であり、普段運転が習熟しないので‘ノーカーデー‘広報大使の資格があるようだ(笑い). ソウルのきれいな空気のために一助となることになってうれしい“高所感を明らかにした。 

引き続きキム・ヒョジョン棋士会長は“貴重な席に委嘱になって感謝します。囲碁は石と木で成り立った碁盤で疎通する。 親環境的であるイメージがノーカーデー行事と相通じて今後もきれいで清明なソウルの空を守るために努力する”と話した。 

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▲ソウル'ノーカーデー'広報大使委嘱式場面. チョン・ヒョソン ソウル市行政1副市長が委嘱碑を伝達した。 左側からキム・ヒョジョン棋士会長、イ・チャンホ9段、韓国棋院パク・チムン副総裁.



一方、イ・セドル9段は中国で開かれたTV囲碁アジア選手権参加によって行事に参加することができず韓国棋院パク・チムン副総裁が代理で委嘱碑を受けた。 

パク副総裁は“イ・セドル9段がTV囲碁アジア選手権大会参加によってやむをえず参加することができなかったので代わりに謝罪申し上げる。 来月21日に進行される2014年ソウル‘ノーカーデー’行事に光化門(クァンファムン)広場で多様な囲碁行事を進めることができるようになって光栄であり囲碁の長所と価値を共有くださったソウル市関係者方々に感謝申し上げる。 と話した。 

2014年ソウル‘ノーカーデー’は来月21日に進行されて光化門(クァンファムン)広場一帯を‘車のない通り’として造成、運営して市民らと一緒にする1004人多面碁およびサイン会行事が光化門(クァンファムン)広場で繰り広げられる予定だ。 

[記事提供¦韓国棋院棋戦事業国/広報パート]

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▲ソウル市で準備した2014年ソウル'ノーカーデー'広報大使委嘱碑。

 
「車のない日」広報大使に囲碁棋士李昌鎬·イ·セドル·ギムヒョジョン - 中央日報 
 
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21日光化門(クァンファムン)広場で1104人同時対局する多面碁
緑交通週間(9月21~27日)公共交通・徒歩出勤キャンペーン参加

 
プロ囲碁棋士イ・チャンホ(40) 9段とイ・セドル(32) 9段、キム・ヒョジョン(34) 2段が来月21日開かれる‘2014ノーカーデー’広報大使に選ばれた。ソウル市は20日新庁舎6階で委嘱式を開いてこれらを‘2014ノーカーデー’広報大使で委嘱したと明らかにした。

‘ノーカーデー’は去る2006年から毎年9~10月中一日を定めて光化門(クァンファムン)一帯を歩行者と自転車だけ通えるようにして多様な市民参加プログラムを開く行事だ。

市は広報大使に選ばれたプロ囲碁棋士3人が普段自家用車の代わりに公共交通を利用するなど親環境的である生活を実践、広報大使として委嘱することになったと選定理由を説明した。 

広報大使として委嘱されたこれら3人は21日光化門(クァンファムン)広場でプロ囲碁棋士100人余りと囲碁ファン1004人が同時に対決する多面棋を広げてファンサイン会も開く予定だ。 これらはまた緑交通週間である来月21~27日に自家用車の代わりに公共交通と自転車、徒歩で出・退勤するキャンペーンにも参加する。

ソウル市関係者は“大衆になじんだプロ囲碁棋士3人が‘歩行者優先の交通ときれいな空気を市民に’というメッセージを効果的に伝達すること”としながら“親環境運転文化拡散のために多様な広報活動を広げると期待する”と話した。