世界最高の数学者vs天才棋士 

'数学界のオリンピック'として呼ばれる世界数学者大会で'囲碁'が講演主題に上がって
 
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▲写真は映画'ビューティフル マインド'の一場面. ノーベル経済学賞を受賞した天才数学者ジョン・ナッシュの一代記を扱ったこの映画は導入部で主人公(ラッセル・クロウの方)が同僚と碁を打つ場面が出てくる。 西洋でも最高の知的ゲームの中の一つで認識されている囲碁は実際楽しむ階層もコンピュータ プログラマーや工学者、数学者などのエリート比率が高いという。 一月後ならば本当に天才数学者の'トクス(?)'(乱れた手)をサイバーオロ対局室で直接鑑賞することができる。


最高の数学者と天才囲碁棋士が会う。

数学のノーベル賞として呼ばれる'フィールズ賞'受賞者が今年8月ソウルで発表される。 これを見るために集まる世界各国の数学の天才がイ・チャンホ、ユ・チャンヒョクなど韓国囲碁を代表するプロ棋士と多面碁を通じて直接額を突き合わせる予定だ。 

2014ソウル世界数学者大会は2014年8月13日から21日までソウル、三成洞(サムソンドン)コエックスで開かれる。 ‘数学界のオリンピック’とも呼ばれる世界数学者大会(International Congress of Mathematicians、以下ICM)は国際数学連盟の主催で最近4年間の重要な数学的業績を評価および授賞して、多様な数学分野に関する討論および講演が開かれる全世界数学者の祭りだ。

今回の大会は"分かちあいで希望になる祭り"という主題の下、全世界100ヶ国5,000人の数学者が参加する。 大会期間に広がる数学文化行事でジェームズ・ハリスシモンズ教授、ララティ賞受賞者など有名数学者の大衆講演と共に'囲碁'も主題になった。

8月19日午後3時からイ・ビョンドゥ囲碁学科教授は約1時間の間'Math in Baduk(囲碁の中の数学)'という題名で特別講演をする。 キム・チャヌ6段も現在の使用される囲碁Levelシステムの紹介とシステム数値化を通した改善方向摸索を主題で発表会を持つ予定だ。

また、16日午後4時10分からは韓国のプロ棋士と世界数学者の1:6の多面碁が繰り広げられる。 プロ棋士はイ・チャンホ、ユ・チャンヒョク、ソ・ポンス、パク・チウン9段とキム・ヒョジョン2段が参加してチョ・ヘヨン9段とチェ・ドンウン初段が共に公開解説する。 サイバーオロはイ・チャンホ、ユ・チャンヒョク、ソ・ポンスの対局で各1局ずつ3局をリアルタイム中継する予定だ。 

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ICMは数学分野の最高の栄誉であるフィールズ賞(Fields Medal)授賞式で注目される大会だ。 開幕式で授与されるフィールズ賞の受賞者はICM開幕式前まで公開されないために誰が受賞者になるのかに全世界の耳目が集中する。 

1936年から2010年まで52人がこの賞を受けたし開催国国家元首が直接受賞者にメダルを与えることでも有名だ。 2002年北京で開かれた数学者大会では江沢民当時中国国家主席がフィールズ賞を直接授けた。