常備軍シンミンジュンの一日 
シン・ミンジュン密着取材で見た国家代表常備軍の24時

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▲国家代表・常備軍訓練に参加しているシン・ミンジュン(中)が棋譜を調べてパッと笑っている。 ハン・スンジュ(左側)とシンジンソ(右側)等も国家代表常備軍訓練過程中の研究に参加している。



国家代表常備軍訓練に臨む常備軍たちはこの訓練をどのように感じていようか。とてもつらいと考えはしないだろうか。また、ある程度役に立つと考えようか。囲碁というのは一日で実力が増えるのではないというが、それでも意欲があふれて自信も大きくならないだろうか。 パク・ジョンファン以後を継続する有望株で最初の指に挙げられている‘両申’中の1人であるシン・ミンジュンの一日を観察して常備軍の日常に光を当ててみた。 



シン・ミンジュンの生活はこの頃単純だった。 

2014年本格的にスタートした国家代表・常備軍‘ユ・チャンヒョク号’に乗船したからだ。 中・高校生が家と学校を行ったり来たりするように家と韓国棋院を通う。 国家代表・常備軍の訓練場所が韓国棋院だ。 

シン・ミンジュンが家から出発する姿を撮るためにポラメ駅に行った。 シン・ミンジュンは訓練が始まる朝10時以前に韓国棋院に到着しなければならないから記者は少なくとも8時までにはシン・ミンジュンの家に行くのが良いと考えた。 朝6時50分にバスにのった。 しばらくしてからシン・ミンジュンのお母さんから電話がかかってきた。 どういう電話だろう? 不安な気持ちでスマートフォンを聞いた。 

“サイバーオロ記者様でしょうか? 今日の取材をキャンセルすることはできませんか?”

‘普段より早く家を出たがこれが何という青天の霹靂のような声なのか!’
驚いた心を治めて、理由を尋ねた。 シン・ミンジュンのお母さんは息子が今朝になって取材の話をしたせいで、家に取材にくるという話を今聞いたといった。 掃除もしてなくて、全く取材を受け入れる準備ができていない状況というものだ。 

‘ウ~ム...’ 

シン・ミンジュンとは一週間前に約束を取った。 家族にも話しておいてほしいと要請をしておいていたところだ。 ところがシン・ミンジュンにも事情があった。 お母さんが2ヶ月前イタリアン レストランを開業して目が回るほど忙しいために話す時間をほとんど持つことができなかったということであった。 この日の取材の話を先送りしたシン・ミンジュンは当日朝に知らせた。 

お母さんの立場が理解できないことでもなかった。 普段のお客さんではなくカメラを持って来るお客さんだけに準備にならない状況ならばどれくらい困るのかはよく分かることができた。 

“メンブン(精神的にショック)ですよ”
シン・ミンジュンのお母さんは不機嫌な声で話した。 

記者も困ることは同じだった。 今回の取材をのがせばスケジュールがすべてよじれる。 

“シンミンジュンの部屋だけでも撮影することができるようにして下さればどうですか?”
このように提案をして、結局お母さんは取材に応じることにした。 今から急いで準備をすることで、そして記者はやむを得ず‘迷惑をかけること^^’で落着した。 

ポラメ駅に行くとシン・ミンジュンがすでに来ていた。 歩いて3分にならない所にシン・ミンジュンが10年以上生きてきた家が出てきた。 庭があった。 犬はいなかった。 
 

AM 8時10分 
メロンとスイカをていねいに出してきたお母さんは、シン・ミンジュンが常備軍になってちょっと早く起きていると話した。 以前には7時30分に起床したが今は7時あるいはその前に起きるということ。 起きては直ちにシャワーをあびて残った眠気を飛ばすという。 両親の立場では息子が規則的に同じ時間に訓練に出て行くと安心して国家代表チームに信頼が行くともした。 

シン・ミンジュンはご両親に常備軍訓練については一度も話したことがない。 普段も家では無口だ。 シン・ミンジュンのお父さんはKBSディレクターなので雄弁家だ。 お母さんもやはり明るい性格で、よどみなく話す方。 唯一息子だけ言葉が少ないという。 それで両親は“ミンジュンが一生話す総量の大部分を私たちが持っていったのではないだろうか? ^^”と冗談を言う。 両親も息子に囲碁の話をほとんどしない。 成績が悪い時に負担になるかと思うからだ。 

三面が囲碁本棚になっているシン・ミンジュンの部屋を見回した。 残りの一面には机があってその上に厚さが薄い碁盤が置かれている。 ‘囲碁の他に何を考えようか’という考えがひとりでに出る。 お母さんが“ミンジュンにガールフレンドはいるか?”とかえって記者に尋ねる。 よく分からないと答えた。 

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▲ここが千辛万苦(?) 終わりに写真を取ることができたシン・ミンジュンの部屋.

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▲みな囲碁本だ。 中国で買ってきた囲碁本もある。

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▲シン・ミンジュンの机. この文面はイ・セドルが昨年3月~7月までシン・ミンジュンを弟子で置いて教えを与えた時に与えた指針だ。 '棄子争先に'と似た意味であるようだ。 イ・セドルは昨年7月以後にも時々シン・ミンジュンを自身の家に呼んで囲碁研究を共にしたりした。 今は技術委員と常備軍であるので別に会う必要はない。

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▲ 4~5年前プロになる前の時期に解いた問題集を見ることができた。

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▲シン・ミンジュンが研究生時代勉強した跡が伺える。

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▲居間にも碁盤が置かれている。 シン・ミンジュンが囲碁を置いてみていて、お母さんが果物を持ってきている。 (実は記者がお願いした演出だ。 ^^;;)シン・ミンジュンはいつもあえて居間で囲碁勉強はしないという。

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▲シン・ミンジュンが韓国棋院に行こうと家から出ている。 お母さんが門まで来て見送っている。

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▲地下鉄に乗り換えるために鷺梁津(ノリャンジン)を歩いているシン・ミンジュン.


AM 9時10分 
シン・ミンジュンは鷺梁津(ノリャンジン)までバスに乗って行って地下鉄を一度乗り換える。 地下鉄では普通立っているがその間スマートフォンで棋譜を見たり本を見る。 本は囲碁本. 一日中見る棋譜を朝の電車間まで見るのかと尋ねたところプロ棋士は特に意識して棋譜を見なければならないと考えるよりは本能的に見るという。 うんざりする時がないのかと尋ねたところ‘飽きる’の概念がなくて‘ただ見る’で話す。 そういえばそうだ。 棋譜と遠ざかれば感覚とも遠ざかる。 

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▲シン・ミンジュンが電車の中でスマートフォンのオロ囲碁アプリで棋譜を見ている。 参考までに、国家代表常備軍は訓練初日から訓練時間の間スマートフォンをコーチ陣に預ける。 訓練集中のために外部的な妨害要素を徹底的に遮断したコーチ陣の決定だ。 オロ囲碁アプリで気楽に棋譜を見て研究していた選手たちの不便提起にタブレットを代用品で提供した。

 

常備軍訓練は月~金5日、朝10時から夕方5時までだ。 中国は朝8時に始めて夕方には5時に終わるというから(オンライン訓練を含めば5時をこえて終わると見ることもできる)中国よりは訓練量が少ないけれど、これまで自由に個人生活をした我が国プロ棋士にこのようにぎゅっと組まれた日程は非常に疲れるほかはない。 これに対しシン・ミンジュンは短く“するに値する。”と話す。 

韓国棋院に最も近い駅である上往十里(サンワンシムリ)でおりた。 ちょうど国家代表・常備軍訓練に行くオ・ジョンアに会った。 オ・ジョンアも常備軍訓練をして体験する体力的な負担に対しては“それなりに持ちこたえるに値する。”と話した。 だが、意味深長(?)な一言を付け加えた。

“常備軍の多くの体力がすっかりなくなったようです。”

国家代表・常備軍訓練前にも棋士が個人的に研究会を通わない事はない。 そのために訓練形態がちょっと変わっただけで大きい差はなくはないだろうかと思ったが詳しく覗いて見るとそうではなかった。

個人研究会では数時間勉強して休みに行ったり研究を終えてもそれだけだ。 しかし常備軍訓練は全く休み時間が許されない(もちろん体が痛い時は例外). 休むという概念を言うとするなら、ただ研究をしておもしろい瞬間が出てくる時にげらげら笑って疲れを取る程度? その程度がそれなりに精神的に休んでいるといえる。 突然変わった研究環境は棋士に苛酷なこともある。 

 

AM 9時45分 
韓国棋院4階に到着した。 4階に常備軍訓練室がある。 チェ・ミョンフン コーチは人員を点検する支度をしている。 今まで選手が遅刻した事は二回あった。 5分遅刻が一回、1分遅刻が一回だ。 

訓練が始まる前だが早く到着した国家代表および常備軍はロッカーで製本した本や印刷物を取り出して死活問題を解く。 雰囲気はとても自由だ。 

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▲シン・ミンジュンが訓練場所に到着した。 後にはオジョンア。

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▲国家代表と常備軍のロッカー.

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▲シン・ミンジュンのロッカーから死活問題が印刷された紙を取り出している。

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▲訓練開始前なのに皆死活問題解くのに忙しい。


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▲死活本“なぜ厚いの?” ^^

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▲全員集まった。

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▲ユ・チャンヒョク監督(左側)とチェ・ミョンフン コーチは常に意見を共有する。

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▲ユ・チャンヒョク監督がまず公示事項をいった。

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▲国家代表・常備軍はスピーチ講座も受ける。


AM 10時 
全体挨拶をした後ユ・チャンヒョク監督は公示事項をいう。 主な公示事項はこれだった。 6月9日から江陵(カンヌン)で開かれるLG杯32強戦の棋譜記録を勉強という次元で常備軍が引き受ければどうかという話があったが、これをなかったことにして修練会現場(江陵(カンヌン))で囲碁研究だけすることに変更されたとのこと。 
 

次にチェ・ミョンフン コーチが常備軍に実戦をするのか研究をするのかを尋ねた。 常備軍は互いに相談すると研究をしたいと答えた。 朝礼が終わるとすぐにリーグ 局数を満たさなければならない常備軍および国家代表は対局支度をしたし、研究を望む国家代表・常備軍は向い側の大きい訓練室に移動した。 シン・ミンジュンはハン・テヒと一時間ほど対局をした後研究会に参加した。 

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▲シン・ミンジュンが先にしたことは常備軍B組リーグ対局. ハン・テヒ(右側)と競った。

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▲女子常備軍と女子国家代表も一部はリーグ対局を行った。


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▲モク・ジンソク技術委員(右側)と女子常備軍、女子国家代表が午前研究をしている。




モク・ジンソク技術委員は全体研究、チーム別研究を問わずどこでも掘り下げて一緒に研究に参加する。特に女子国家代表と女子常備軍研究に格別の助けになっている。

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▲ 'モク・ジンソク技術委員様の経験を完全に消化しなくちゃ。'

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▲シン・ミンジュンはハン・テヒとのリーグ対局を終えた後すぐに研究会の中に入った。

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▲チェ・ミョンフン コーチが研究会の間を交代して見回している。

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▲チェ・ミョンフン コーチ、常備軍と国家代表よりさらに熱心に研究するようだ。 こういうことではコーチをたたんで国家代表に入ることになるのではないだろうか^^




イ・セドル技術委員は自身の国内予選対局を終えた後、国家代表・常備軍訓練室へ向かった。女子国家代表・常備軍と棋譜を研究している。 

PM 1時 
常備軍が三々五々グループになって近所の食堂に昼食を食べに行き始めた。 記者がそのうちの一つのチームを追いかけて行こうとしたが常備軍が負担に思う目つきを見せた。 カメラを突きつければ誰でも消化がならないことは人の常. お昼を食べる写真は直接ではなくシン・ミンジュンにお昼を食べる場面をスマートフォンに入れてほしいとお願いした。 

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▲シン・ミンジュンに'依頼した'スマートフォン写真.


PM 2時 
お昼をおいしく食べた常備軍および国家代表が午後訓練に入った。 国家代表・常備軍は基本的に‘研究半分実戦半分’方針を守っているけれどある程度柔軟に運営している。 リーグ戦は常備軍A、常備軍B、女子および育成軍の3組が戻っているが制限時間が固定されていない。 だが、天元戦をはじめとして国内予選が多い5,6月はひとまず国内予選が主に採択する制限時間1時間をリーグ制限時間に決めた。 世界大会を備えなければならない時点では2時間内外の制限時間を選択するものと見られる。 

この日は研究の比率がもう少し高かった。 国家代表・常備軍大部分が二,三ヵ所群れをなして棋譜を研究した。 シン・ミンジュンは甲級リーグスウェ-タンウェイシン戦などを研究した。 

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▲言葉がなく見えるシン・ミンジュン. 同僚の間では、そして碁盤の前でなら話す言葉が多くなる。




両シンの笑い.訓練をどのように受け入れるのかは本人にかかっていた。あまり荷が重いならば国家代表・常備軍に属したという自負心も効果がない。楽しむしかないようだ。中国が注目する韓国新鋭シン・ミンジュン、シンジンソがコロコロ笑って訓練する姿でこれらが訓練自体を楽しんでいることと見る。 




国家代表・常備軍は丸く座って研究する時互いに意見を活発にする。プロ棋士は、言ってみれば、それぞれが個人事業者だ。自分の研究を皆に明らかにして元手を全て公開することはできなくないのかと反問できるだろうが。今の時代はそれよりは自身の研究を出して検証を受けるのがさらに重要になるようだ。 




女子国家代表チェ・ジョンが明るい表情で国家代表・常備軍訓練後の変わった点に対して話した。 

国家代表・常備軍訓練を常備軍当事者はどのように感じていようか。 概してするに値して、よく適応するという雰囲気だ。 

男子常備軍イ・ドンフンは“ユ・チャンヒョク監督様は自信を持てと強調される。 訓練の強度は耐えるに値する。”と話す。

男子常備軍ビョンサンイルは“共同研究者が増えて個人研究者が減った。 個人研究も抜かしてはいけないので要領あるように個人研究する時間を確保している。”と話す。

女子常備軍オ・ジョンアは“集中力が良くなった”とする。 “朝家を出て他の約束の余地が全くないというのが大きい理由だ。”という。 研究を怠る余地が完全に消えたという話だ。 以前には映画・ミュージカルを見に行くなどの文化生活を、プロ棋士は朝も昼間も時間に束縛されることなく適切に享受できたのに常備軍訓練が始まってそんなことは消えた。 

シン・ミンジュンは“楽しい。 常に楽しく臨んでいる。”と話す。

女子国家代表チェ・ジョンは“朝早く出てきて毎日バランスが取れた生活をするように良い。 監督様が気を遣って下さる点も良くて、何というか目的意識が強くなった。”と話す。

目的意識…. シン・ミンジュンはミ・ウィティンを目標にする。 力が強くて鋭利さがこんこんとあふれるというのが理由だ。 3才年上の中国新鋭ミウィティンは梦百合杯で優勝したことがあってすでにトップ権にいる。 “ライバルか?”と記者が尋ねたところ、シン・ミンジュンはそのように見ることができなくて自分が越えて到達しなければならない対象だと力を入れて話す。

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▲ウーム. 今日の棋譜はおもしろいな... ビョンサンイルはカップを持って、リュスハンはぼんやり盤上を見つめている。

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▲常備軍A、Bチームの合同研究会をユ・チャンヒョク監督が導いている。









この日チェ・ミョンフン コーチが共にした常備軍Aチーム研究会では前日イ・チャンホが韓国物価情報杯でチェ・チョルハンを折ったのが話題になった。 常備軍の間で“昨日イ・チャンホ師範の目つき見たか? 途方もなくきらきらしていた。” “囲碁内容は全盛期を彷彿させたよ。”という言葉で沸きかえった。 これに対しチェ・ミョンフン コーチが“それも重要だがイ・チャンホ9段の姿勢を見なければならない。 揺れることなく正しく座った姿勢が習うだけのことはあるだろう。”という。 常備軍Aチームはイ・チャンホ-チェ・チョルハン戦の韓国物価情報杯の棋譜を綿密に分析した。 

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▲常備軍の間での大きい話題. "イ・チャンホ国手様がチェ・チョルハン師範に勝たれたとして!"

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▲そうだ,この棋譜を欠かすことはできないだろう!

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▲ '私たちのイ・チャンホ技術委員様、完全全盛期であることを'

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▲ "序盤から興味深かった。"


PM 4時50分 
一日訓練を終える時間だ。 国家代表・常備軍とコーチ陣は互いに“よく習いました!”と大きく叫んで共通の日課を終わらせる。 さらに研究する人はするが、大体全員帰宅する。 常備軍シン・ミンジュンはいつもよりとりわけ楽しい一日だったという。 彼が訓練を楽しんでいるという感じを受ける。 

国家代表・常備軍はみな固く団結して研究している。 すぐにこれらの前には難関がさらに多く待っている。 中国と手に負えない競争を行わなければならなくて成績が悪い時は囲碁ファンたちが投げる叱責の声も聞かなければならない。 

ユ・チャンヒョク監督は国家代表・常備軍訓練の成果が少しでもあらわれるには3年はかかることで中国との競争で支配権が変わるのを期待するには少なくとも10年はかかることと予想する。 当初にこれが簡単なこととは誰も考えなかっただろう。 中国を先んじるまでの期間は思ったより長くなることもある。 何よりも疲れないことが最も大きい課題でないか。 




国家代表・常備軍が互いに挨拶をして一日訓練を終了した。 

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▲家へ向かう常備軍.

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▲ “今日はとりわけ楽しかった一日だ。” (シン・ミンジュン).