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イ・セドル1目半勝ち…2連勝口笛!

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▲第1局に続き2局でもイ・セドル9段が勝利して2連勝.序盤10回戦の雰囲気はイ・セドル側に完全に傾いてきた。このような勢いならばイセドル9段が早期に5勝を越えて6勝を達成、早めに10番棋を終わらせる可能性もある。 



イ・セドル9段が古力に2連勝をおさめた。

23日中国、浙江省平湖市サンレイク ホテルで広がったMlily梦百合イ・セドルvs古力10回戦第2局でイ・セドル9段ライバル古力9段に287手まで行く接戦を行ったあげく白1目半勝利をおさめて1局勝利に続き2局も勝利をおさめた。

黒の勢力と白の実利で出発したが開始は良くなかった。イ・セドルは比較的弱点といえる序盤布石段階で古力に遅れをとって不安な出発を見せた。

しかし不利な中でも精一杯実利を引いた後、中央白大石打開に勝負をしていったのがイ・セドルの勝負の賭け、

中央が消されればそのまま敗北につながる古力は中央白を最大限攻撃していったがイ・セドルのきらびやかな打開に詰まりながら逆転を許容した。古力としては泣き面に蜂のように終盤ヨセで失敗まで登場しながら結局2局もイ・セドル9段の微細な勝利で幕を下ろすことになった。

イ・セドル9段が2局ともに勝利しながら10回戦序盤の主導権は完全にイセドル9段に移った。

イセドル9段は残った8度の対局のうち最小3回だけ勝利すれば最小限半分の賞金は確保することになる。4番に勝てば残った対局に関係なく10回戦は終了して500万中国元(韓貨約8億 7000万ウォン)の賞金もイ・セドル9段の獲得となる。




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▲イ・セドル9段. 果たして10回戦に勝利して9億ウォン近い賞金を手に握ることができるだろうか?



一方イ・セドル9段が勝利しながら古力vsイ・セドルの歴代戦績でもイ・セドルが18勝1分け17敗で先んじることになった。

‘世紀の勝負’イ・セドルvs古力の10回戦第3局は来る3月30日四川省の成都で開始される。10回戦は6月を除いては毎月最後の日曜日に一局ずつ置かれる日程だ。


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▲ 10回戦第3局は中国四川省成都で開始される予定だ。 
イ·セドルが「勝者」、古力の表情は​​土色 
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こういうぴりっとした勝利を待った。 イ・セドル9段が10回戦第2局でも勝戦ニュースを伝えた。

23日午前10時(韓国時刻)から中国平湖市サンレイクホテル特別対局室で広がったイ・セドル-古力10回戦第2局でイ・セドル9段が287手白1.5目勝ちを勝ち取った。 対局は長々9時間13分の間の血みどろの戦いであった。 2-0で先んじたイ・セドルは10回戦序盤の流れを自身のペースで作った。

数えが終わって結果を確認した古力の顔は青白かった。 公開解説場では"古力加油(頑張れ)!"という叫び声と拍手も出てきて特有の力強い笑いもしたが、普段とは違ったぎこちなさが漂った。 

イ・セドルは"勝ったが,この対局は名局ではない。 点数をつけるなら百点満点中70点程度であろう。 ただし1-1で原点で3局を迎える負担がなくなって幸いだ。"と話した。 実際に対局は序盤白が大いによくなかったし、復碁から出た手ではすぐに黒勝ちが固まるくらっとしたコースも多かった。 

中国メディアは中後半だけ強くなるイ・セドルを、実力13段といっていた日本棋聖道策から遠回しに言って'中盤14段'と呼んだりもする。また楽しんで使う別称は'キョンシー流'だ。死ぬとみられた石がむっくりむっくり生き返るのに付けられた別称だ。今回の2局でもイ・セドルは黒勝ちが予想された時点で自身の強行を誇り結局中盤に時をひっくり返した。 

昨日は早く寝ついたが、明け方2時半に起きてため息もでなかったというイ・セドルは復碁後で詳しいインタビューは遠慮した。 それと共に"中央コウの過程もそうだったが下辺での処理を見れば古力も中盤に集中力がちょっと落ちたようだ。"と話を残した。 この日一日中対局を解説したアン・ソンジュン4段は"私が対局することより大変だった。 頭がズキズキする. 明日は何もできないようだ。"として10回戦の激しさを代弁した。 

10回戦は長期レースだ。 毎月一勝負の碁だけ打つのに結果により次の対局を待つ時間も苦痛が相当するだろう。 それでイ・セドルの2局勝利がより一層光る。 モク・ジンソク9段は"2-0でまける側の心理的ダメージが途方もないだろう。"と評した。 10回戦現場を訪れたキム・ソンニョン9段も"勝っている側は次の対局も簡単に行く。 しかし負けている境遇では次の対局日まで一ヶ月の間が地獄のようだろう。"と話す。

今回の10回戦のために古力には'イ・セドル分析チーム'がついたという。 古力が指定した3人がイ・セドルの最近の棋譜を一緒に分析して、古力のコンディション調節とスパーリングを助ける。 それで同じ重慶出身のクー・リンイ、マア・シャオビンなどの棋士が古力のためのイ・セドル分析チームの一員になった。 このような部分は中国囲碁に学ぶだけのことはある点だ。 

代わりにイ・セドルにも'ヨンホ ママ(?)'がいる。 今回の10回戦にマネジャーとして活動するイ・ヨンホ氏はキメ細かいママのようにイ・セドルの中国内スケジュール管理と通訳、対局当日食べ物管理などの色々な便宜を提供した。 もちろん公式通訳費他には特別な保守がない奉仕活動だ。 イ・ヨンホ氏は"イ・セドルが韓国より中国の食べ物に対するこだわりがない。 何をあげてもよく食べて私の負担が減る。"として2局勝利を祝った。 

キム・ソンニョン9段は"10回戦を中国で9番することは古力がより不利だ。 行く所ごとに彼の勝利を祈るのでその重圧感が凄じいだろう。 かえってイ・セドルは中国にくるのが好きだ。 また、彼は韓国棋士のうちで中国の食べ物を最もよく食べる棋士だ。 カエル、サソリなどの保養食品も区別なく食べる程だ。古力にホームの利点が全くない。"と付け加える。

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▲友人である古力の前では楽しい表情をつくることができなかったイ・セドル9段がある囲碁ファンの問いに初めて最後に笑った。 質問は"一般人がイ・セドルと同じ上手になろうとするならどのように勉強しなければならないか?"であった。 イ・セドルの答は"自分より2子程度の上手とたくさん置きなさい。"という平凡な返事




囲碁ファンたちは今年の一年が楽しい。 毎月最後の日曜日は10回戦の名勝負が待っているためだ。 10回戦は6勝を先にすれば勝負を決定する方式だ。 5:5勝負が出ればどうなるだろうか? 大会を主催したニジャンゴン会長は"今回の10回戦で5:5勝負が出れば公平に二分してまた、来年に10回戦をするか、でなければ最終3回戦をまた追加するのか色々な案を考えている。 今は目の前の勝負に集中しなければならないが、こういう問題が生ずれば二人と深く相談するだろう。"と話した。 

3局は中国四川省(サチョンソン)、成都で広がって、4局は韓国で開かれる。 韓国での開催場所は具体的に決まってはいないが、ソウル市内になる可能性が大きい。 イ・セドルは"ソウルにある名所が良いだろう。 例えば故宮のようなところだ。"という意向を伝えた。

第1国:1月26日中国北京 
第2局:2月23日中国平湖 
第3国:3月30日中国成都 
第4局:4月27日韓国 
第5国:5月25日中国雲南省香格裏拉 
第6国:7月27日中国大安 
第7国:8月31日中国西蔵自治区拉薩
第8国:9月28日中国重慶 
第9国:10月26日中国無錫
第10国:11月30日未定



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▲中国ルールで数えをする審判. イ・セドルが白1.5目勝ちを勝ち取った。

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▲結果を確認した古力の顔色が青白い。

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▲まもなく立会人ワンルナン8段が10回戦第2局でイ・セドル9段が勝利したとのことを宣言する。

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▲二人の棋士は復碁をしばらく中断して囲碁ファンたちのために公開解説場に出た。

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▲対局者に向かって言葉どおり'雲のように'集まった。

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▲再び復碁のために対局場に戻ったイ・セドル9段

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▲古力9段もある程度安定を取り戻して検討に熱中した。

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▲韓国と中国歴代最高の棋士が行う10回戦. イ・セドルは2-0で序盤をリードして流れを自身のペースで作った。 
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Mlily梦百合イ・セドル-古力10回戦2局
イ・セドル、二転三転再逆転で2勝

イ・セドルが連勝口笛を吹いた。23日中国、平湖市サンレイクホテルで広がったMlily梦百合イ・セドル-古力10回戦第2局でイ・セドル9段(31)が同い年のライバル古力9段を1目半差で折って1局勝利に続き2勝目をおさめた。

出発は良くなかった。 弱点である布石で異常感覚を見せた。 だが、若干の不利を押し切っても常に自身のスタイルのとおり激しく時を組んでいくことがイ・セドル囲碁の色. 反面古力は強みである布石でリードを捉えても慢性的な短所を表わした。 重要な場面で手がはやく出て行く軽率さ.

イ・セドルは1局の時とともに序盤には問題があったが読み能力で先んじた。 そして決定的にヨセで古力を圧倒した。 古力は中央コウを通じて再逆転しても終盤の失敗連発で自滅したようなものだ。

2局は10回戦中でも最も重要だということができる対局. 1局を勝利した側が連勝して、1局を敗北した側が連敗する流れで離れる場合、その差は途方もない。 3局以下の勝負に先んじた側は負担感が大きく減る反面、敗れた側は相当な圧迫を受けることになる。

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▲イ・セドルは"世界大会決勝は相手に勝って上がったことで負けても準優勝だ。 だが、10回戦は1等でなければびりなので負けてはいけないという気がする。 基本的に10局まで行くと考えて、最後の10局の時5勝4敗の状態で置くのが目標だ"と明らかにしたことがある。


 

今回の勝利で相手戦績でも18勝1分け17敗で先んじた。 特記する点は36局中数えになった局が8局で、このうちイ・セドルが7勝を、古力が1勝をおさめたという事実. それだけでなく4度の半目勝負を全部持っていくなど微細に流れた囲碁の大部分をイ・セドルが勝利してきた(古力の唯一の1勝は初対局だった2004年中国リーグでの5目半勝ち).

 

二人の棋士の自尊心と一緒に世界囲碁界の盟主を置いて対立点をたてている韓・中国囲碁の覇権争いまで関わっている10回戦はイ・セドルが連勝にふわりと先んじた中で3月30日四川省の成都で三回目対局を持つ(6月を除いて毎月最後の日曜日に一局ずつ置く). 古力の故郷である重慶と隣接したところだ。

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▲ 2局は形勢が二転三転した。 終局見解は韓国時刻午後7時10分で1局(7時)と似ていた。

10回戦は10戦6勝制で進めて先に6勝をおさめる方が出ればその後の対局は行わない。 賞金は勝者に500万中国元(約8億7000万ウォン)を授けて敗者は旅費で20万中国元(約3500万ウォン)だけ受ける。 敗者は傷を負うほかはない苛酷な勝負だ。 制限時間は4時間(秒読み1分5回),中国の家具会社ホンカンが後援する。




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▲ 10回戦に向かった中国ファンたちの関心は高い。 特に2局が開かれた平湖市は10回戦の発源地として有名だ。

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▲最近最上級棋士が髪の毛を短く刈った。 訓練所に行ってきたパク・ジョンファンはもちろんでイ・セドルとキム・ジソクもそうだ。 イ・セドルは"ヘアースタイルに気を遣いたくなくて"としながら"長髪である時の方が成績がより良かったが"と言葉を濁す。

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▲慢性的な軽率さとヨセの問題点を表わしてしまった古力. 3局以下の勝負により一層負担を持つようになった。

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▲梦百合専属モデルに抜擢されたヘイジャジャ6段(左側)と黄竜士杯に出場した謝依旻6段が2局観戦にきた。

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▲前日晩餐宴会場でのイ・セドル. 4時間囲碁に対してイ・セドルは"からだは疲れるが碁を打つことは気楽だ"と話す。 左側は韓国棋院ハ・フンヒ局長、右側は団長ハン・サンヨル5段.

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▲勝者一人占め賞金! イ・セドルのスタイルに合う。



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イ・セドル-古力10回戦第2局 
●古力9段vs ○イ・セドル9段 
結果:イ・セドル、287手白1目半勝ち

布石に弱点があるイ・セドルは布石で変化を求めたが45までの結果は別無神通. 途中27が古力の良い感覚.

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47以下64までは収拾がうまくいった姿(52は62のツケをみている). 古力では55で85にフクラミの方が良かったようだ。

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65は多少早く感じる。 挟む手に期待をかけたが白が74で得しながら生きることになっては黒の失敗.
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イ・セドルは中央コウにいったのが結果的に失敗した。だが、古力も再び発生した上中央側のコウでむなしいコウ材に近い手を置いたし、微細なヨセ勝負で失敗を連発した。 

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Mlily梦百合世纪之战——古李十番棋第2局 李世石执白1/4子胜古力


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