[第18回LG杯朝鮮日報棋王戦]大器VS大器 - 1など朝鮮日報 

[第18回LG杯朝鮮日報棋王戦]大器VS大器
 
準々決勝 <コミ 6目半 持ち時間 3時間>
白井山裕太九段/黒チョニャオイェ九段


<第6譜>(82~90)

チョニャオイェ(陳耀燁)は11月21日タンシャオ(檀嘯)から中国名人タイトルを奪って天元、ペナント杯含む3冠王にのぼった。その直後イヤマ(井山裕太)も遅れをとることができないように日本天元と王座をそれぞれ防御して6冠王を守った。89年生まれ同年齢である二人は幼い時から大きく注目された大器. 初めての公式対決を控えて勝負結果に対して予想が入り乱れていた。 韓国棋院ランキング委員であるペ・テイル博士の11月世界ランキングではチョニャオイェは6位、イヤマは30位に位置している。

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82は美学を重視する'日本流'の典型. それなら'韓国流'ではこの場面でどんな手を置くだろうか。 検討室で参考図が提示された。 ひとまず4までAの先手を担保にして中央を強化した後5,7で左辺黒を攻撃することが実戦的手法ということ。 だが、82が十分に価値がある穴場というところには異議がなかった。

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83は大きい部分.左辺黒が追い込まれているもののチョニャオイェはものともせず下辺を取りまとめる。86は誤った錯誤で、先に'가'~'라'の先手交換が緊要だった。この隙をのがさないで投げ入れた87と89が関連した要所.チョニャオイェの熟した技量が光を放っている。この場面で問題の90がさく烈した。
 
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第18届LG杯8强赛 陈耀烨执黑中盘胜井山裕太
 
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