[第18回LG杯朝鮮日報棋王戦]飛び込んだ蝶々 - 1など朝鮮日報 

[第18回LG杯朝鮮日報棋王戦]飛び込んだ蝶々
 
準々決勝 <コミ 6目半 持ち時間 3時間>
白井山裕太九段/黒チョニャオイェ九段


<第3譜>(38~53)

チョニャオイェ(陳耀燁)の顔が若干やつれていた感じだ。朝食堂で会った中国選手団通訳は"チョニャオイェは風邪の気配がある"とした。通訳は"かなり痛いのではない。前日夕食時はジャージャー麺、麻婆豆腐などをよく食べたよ"とも言った。

中国選手団の宿舎であるパラダイスホテルの向い側にあるチャイナタウン中国食堂を訪れたようだ。 だが、対局が始まるとすぐにチョニャオイェはずっと鼻をかみまくる。 正常の調子ではないのが明らかだ。


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定石は周辺情勢に合うように選択することが最も重要な法. そのような意で38は疑問手と指摘された。 39で押しつけるということにあって45まで、上辺と右中央一帯に立体的な黒勢が入ったため。 それならどのように置かなければならなかったのだろうか。 参考図1は代案の中の一つだ。 要するに'東進戦略'が緊要だったということ。

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もう46の特攻隊投入が急務だった。 広い海に浮いている一葉片舟のようで、春風に乗って軽率に動き回って飛び込んだ一匹の蝶々のようだ。 47は46と見合いの大きいところ。 48から52まで左辺を厚く育てたが、チョ・フンヒョン九段は気に入らないという表情で参考図2を置くとみられた。 53で攻撃開始. 
 
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第18届LG杯8强赛 陈耀烨执黑中盘胜井山裕太
 
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