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○●...リンジュウィンイェン、グロービス杯の台湾代表

新鋭棋士の世界大会であるグロービス杯に出場する台湾の代表は、リンジュウィンイェン6段(17)に決定した。

リンジュウィンイェンは7日開かれた選抜決勝で台湾の3冠王である王元均7段(18)を中押し勝ちで破り、1人に与える台湾の代表になった。 リンジュウィンイェンは、三星火災杯とLG杯の統合予選に数回出場したが特別な成績をおさめ ​ることができなかった無影新鋭。

2010年入段後2012年に台湾トンガン杯を14歳6ヶ月の年齢で優勝して注目されていた。

日本が開催するグロービス杯は満20歳以下(1994年以降の出生者)プロ棋士の大会で5月9日から三日間、東京で開かれる。

国別本選代表は、日本6人、韓国3人、中国3人、台湾ㆍ欧州·北米·オセアニア各1名である。賞金は優勝300万円(約3300万ウォン)、準優勝50万円(約550万ウォン)。残りの国の代表は未定。