[第18回LG倍朝鮮日報ギワンジョン]黒不计胜 - 1など朝鮮日報 

世界囲碁界の'大物'で席を占めた中国が優勝賞金だけ80万中国元(約1億4000万ウォン)に達するイベント行事を行うことにして話題になっている。

春節期間である2月2日から三日間、韓・中・日で代表1人ずつ招請して進める'賀歳杯'がそれ.

TVの早碁戦の上に最大打っても2局に過ぎない日程なのに最下位になっても20万中国元(約3500万ウォン)を受けるとは開いた口が塞がらない。

韓国ではイ・セドルが招待されたし中国は時越、日本は村川大介が代表に出てくる予定だ。
 
イ·セドル、新年にも「忙しい」 
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イ・セドルのスケジュールは新年になっても窮屈だ。 来る26日に古力と10回戦1局を行うイ・セドル9段は今回の正月連休が終われば優勝賞金だけ1億 4千万ウォンに達する大会にも参加する予定だ。

中国の公営放送であるCCTVが主管する2014賀歳杯が2月2日から4日まで中国北京で開かれる。賀歳杯は'慶祝する賀'と'新年歳'の造語で概略'新年を祝う大会'という意だ。 

韓・中・日3国代表1人ずつ出場して敗者復活トーナメントで行われる今回の大会は一日一局ずつ開かれて、たった3日で優勝者を決める。 イベント性が濃厚な大会だが賞金は1位が80万中国元(24日基準為替レート:韓貨約1億 4千万ウォン),2位が40万中国元(韓貨約7千万ウォン),3位は20万中国元(韓貨約3千 5百万ウォン)で本格棋戦に劣らない金額だ。 

韓国はイ・セドル9段、中国はスウェ9段、日本はムラカワダイスケ7段が出場する。

大会は中国北京CCTVスタジオで開かれて大会方式は去る22日イ・セドルがパク・ジョンファン9段を負けさせ優勝を占めたKBS囲碁王戦と同じだ。