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▲韓国囲碁の自尊心イ・セドル9段(右側)が中国のタンウェイシン3段に敗れて三星火災杯連続優勝に失敗した。今年世界大会個人戦優勝がない韓国は最後のタイトル戦である三星火災杯までのがすことによって1995年以後18年ぶりに'無冠の年'になった。


 

2013三星火災杯ワールド囲碁マスターズ決勝戦 
イ・セドル、0-2で敗北…韓国18年ぶりに無冠

最後の砦イ・セドルまで崩れた。 固く信じたイ・セドル9段だった。 ついに韓国囲碁は今年世界大会個人戦優勝なしで18年ぶりに'無冠の年'となってしまった。

11日中国、蘇州、新羅ホテル特別対局室で広がった2013三星火災杯ワールド囲碁マスターズ決勝3回戦第2局でイ・セドル9段(30)が中国のタンウェイシン3段(20)に274手で中押し敗した。 一日前の1局を半目敗れたのに続き2連続敗戦を抱いたイ・セドルは優勝カップを新鋭タンウェイシンに渡す事になった。



大会最多優勝記録を持っているディフェンディング チャンプ イ・セドルは2連覇に失敗したし五回目優勝も失敗に終わった。 韓国は1996年から17年間毎年一回以上ずつ個人戦優勝をしてきた伝統もこわれた。 一時世界大会23連続優勝した無敵の韓国囲碁だった。 

1月の百霊杯(ジョオルイヤン),2月のLG杯(スウェ),3月の応氏杯(パンティンウィ),6月の春欄杯(チョニャオイェ)、12月の梦百合杯(ミウィティン)に続き今年最後のタイトル戦である三星火災杯まで中国が持っていった(マイナー大会として呼ばれるTV囲碁アジア選手権は日本のイヤマユウタが優勝した).



中国の上昇の勢いと韓国の不振が続くとイ・セドルは個人的にも、韓国囲碁としても絶対負けることはできない大会という覚悟で臨んだ三星火災杯であった。 三星火災杯はこれまで韓国が11回優勝したし中国は4回に終わった(日本2回).

局後イ・セドルは"序盤は大丈夫だったが中盤に錯覚を犯しながら苦戦だった。 だが、絶好の逆転機会があったことが復碁の時分かった。 それをのがしたのが最も残念だ"と話した。 合わせて"来年には優勝授賞台に立てられるように努力する"という覚悟を表明した。

 


タンウェイシンは初めての決勝進出を優勝で結びつけた。 今年20才以下の室内武道アジア競技大会男子個人戦頂上に上がったがこれまで棋戦優勝もなかった彼だ。 5連勝で統合予選を通過したし、ダブルエリミネーション本戦32強でイ・ミンジンとウガヤを、16強でパク・ヨンフンを、8強でキム・ジソクを折った後準決勝でスウェを2-1で折って決勝に上がった。 

記者たちに囲まれたタンウェイシンは"うれしかったり、率直に話して何の感覚がない。 実戦でコウになって私はドキッとした。運があってまだ驚いた心だ"として"イ・セドル9段が私よりはるかに強いがチャンスが一回ぐらいはくるという考えで集中した"と所感をいった。

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▲韓国囲碁の不振にはBCカード杯優勝者ペクホンソク、三星火災杯優勝者ウォン・ソンジンの入隊とも無関係ではない。また、少数強者を排出するシステムでない入段制度も問題点で議論されている。どうせ中国には数的戦いにはならないので。



特記する点は今年メジャー優勝者全員が20代という点で、チョニャオイェを除いては全員90年代生まれという点だ。 また、決勝戦での勝者は全員年齢が幼い側という事実だ。 世界囲碁界の地図がパッと若くなっている。

終局後で挙行された授賞式でタンウェイシンは3億ウォンの優勝賞金を、イ・セドルは1億ウォンの準優勝賞金を受けた。 またタンウェイシンは中国棋院昇段規定により9段に上がった。 最近若い棋士がひきつづき世界大会を優勝することによって36人目の中国九段になった。

一方五日前古力が17才ミウィティンに梦百合杯決勝を敗れて、イ・セドルが20才タンウェイシンに三星火災杯を敗れることによって来年1月から始めるイ・セドル-古力間の'世紀の10回戦'という名称が退色するほかはなくなった。 



棋譜再生


2013三星火災杯決勝3回戦第2局
●イ・セドル9段(韓国) vs ○タンウェイシン3段(中国) 
結果:タンウェイシン、274手白中押し勝ち

中盤まではイ・セドル9段が大丈夫だった流れ。 下辺でとても厚くて緩く置きながら左辺大きい地を白に奪われたところから流れが変わった。 
197が妙手で混戦なのに199で200の所に置いたらダンペであった。 実戦は勝つ道が見られないのでフリカワリで変化を試みたがこれさえも半目まける囲碁になってしまった。 
実戦は一目をさらに損をして数えをするならば1目半程度の差になるようだ。 
<총평-박승철 7단> 
※ダンペ=一度に終わらせる事が出来るコウ