ホン清泉弟子一リッキー料、日本岡ゲベ優勝 



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超高齢化で疲弊している日本の囲碁の芽が咲いた。97年生まれの一力遼2段がその主人公だ。

5月16日、日本の"美"県"伊勢"で開かれた第4回おかげ杯プロ棋戦の決勝戦で一力遼2段が安西6段に225手黒中押し勝ちを上げて優勝を占めた。

一力遼は準決勝で熊本3段に勝ち、安西は、日本の女流第一人者謝依旻に勝って決勝に上がっていた。一力遼は、日本関西棋院のプロである洪清泉初段の弟子だ。

洪清泉がオープンした東京洪道場で週2〜3回の勉強をして研磨をしてきた。世界のオープン戦に欠かさず参加し、韓中の棋士と肩を競ってきた。

洪清泉は一力遼について

"強者とあっても対等に置くだけの実力を備えている。最後まで行って勝つことがまだ下手だが成長する可能性が非常に高い"

と評している。

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